2015年11月 7日 (土曜日)

映画「相棒 西敷屋編」に出演した

 一ヶ月前のことになりますが、和歌山の共育学舎滞在中に、映画「相棒 西敷屋編」に出演しました。子ども監督による、スマートフォンで撮影の手作りビデオムービーです。私は監督(子ども)にスカウトされ、俳優デビューしたのです。

 月に一回くらい(たぶん?)、共育学舎では子どもの遊び場を開催しています。その日は映画を撮影しようと、朝から子どもたち(二人だけです)がハリキッテ脚本を書いておりました。TOO SHY SHY BOYの私が映画に参加するなんてことは本来はないことなのですが、しかしスカウトされては断るわけにはいきません。

 だって、やる気満々の子どもの勢いを殺すことは、教育業界最大のタブー、ひきこもり名人のやることではありません。ならば答えはひとつ、喜んで映画作りに参加するだけです。

 題名の通り、刑事モノのドラマで、殺人事件の舞台は、私がスラムに作ったひきこもり小屋。その小屋に住むひきこもり男性(43歳)が、何者かに銃で撃たれて死ぬところから物語は始まります。二人の子ども刑事が、事件の真相を追う。現場周辺の聞き込み、容疑者の特定、逮捕、取り調べ、と話は進んでいきます。ネタバレになるので全部は書けない。

 テレビドラマの「相棒」のパロディだとは、撮影中は全然気がつかなかった。私は出てすぐに死体になってしまうので出番は少ないですが、知っている人が見たら笑えるものになっています。共育学舎に行くことがあったら、映画「相棒 西敷屋編」を是非ご鑑賞ください。

Shy

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2015年10月 6日 (火曜日)

近況報告in和歌山

 いま和歌山にいます。ノートパソコンは持ってきたけれど、電源アダプターを忘れたため、毎日ちょびちょびしかパソコンをいじれないという生活をしています。しかしパソコンのない生活はいい、動画中毒から開放されて、心爽やかです。

 一般のかたと違い、ひきこもりの人のブログの更新が途絶えると、なんだか「ざわざわ」した気分になり、ひょっとしたら、まさか、なんて心配する人がいるとも限らないので、とくに訴えたいことはないのですが、生存報告としてこの記事を書いております。

 今回は小屋をつくるとかそういう任務はなく、ただ完成した小屋に住んでみようというのが、和歌山に来た目的です。それにちょっと、バイオトイレをつくろうという野望もあるにはあったのですが、アイディアもなければ技術もない、おまけにネットにつなぐ環境がキビシイため、じっくりグーグル先生に聞いて、調べることもできません。

 純粋な居候、三食飯をしっかり食う穀潰しとして、共育学舎に滞在中です。何をするか、しっかり考えてから来るべきだった、そんな反省をしながらも、のんびり過ごしています。ネットをしない生活というのが健康にいいのでしょう、すこぶる体調はよく、食欲もあり、食べてはごろりとなって、ちょっとだけ稲刈りを手伝い、すぐに疲れて休む、そんな怠けライフてす。、

 書きっぱなしの、雑な文章で申し訳ない。ネット環境のせいでじっくり書くということができないので、こんなので勘弁して下さい。誤字脱字は、皆さんの創造力で訂正してくださいな。

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2015年8月 6日 (木曜日)

和歌山小屋作り完成!! ひきこもりマイホーム

記念撮影
完成記念撮影。

朝

この小屋を見るならここというベストポジションから撮影した、朝の小屋。

昼

同じく、昼の小屋。

 報告が遅れましたが、7月30日にひきこもりマイホーム完成しました。生きていくのにどうしても必要なものが、寝る場所と食べるもの。そのうちのひとつ、寝る場所の自作に成功。手伝ってくれたみなさんのおかげです、さんきゅー。

 実働一ヶ月、材料費は10万円くらいかかりました。内装はまだですが、寒くない季節に寝るには十分です。私の身長が178センチです、この小屋が小さそうにみえて、実は背が高いのがお分かりになるでしょう。座って話すくらいなら、6人くらい入れます。

 寝れるの次は、生きるのに必要な「食べるもの」を自作する番ですが、その前にトイレを何とかしなきゃ……、というのが私の悩みです。バイオトイレなんか自作できるかな。

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2015年7月26日 (日曜日)

和歌山小屋作り 完成編 共育学舎 八日目

 本日は、作業おやすみ。それでもかってに五時半には目が覚めてしまう。

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 昨日はここまで。外壁の板を張る。これを四面やれば完成。目の前の板を、釘で打ちつける。何も考えない、打つ、打つ。小屋をつくる、食べる、温泉にはいる、寝る、それが今の全部ですよ。

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2015年7月24日 (金曜日)

和歌山小屋作り 完成編 共育学舎 六日目

 久しぶりにいい天気。朝六時開始の作業のため、全力睡眠しています。夜九時には寝たい。寝たらすぐに朝、感覚的には五分くらいしか寝ていない。時間泥棒がいるよー。

 小屋作りは、じわじわ進行中。ひきこもり軍団の人数が五人から、二人に減ってしまったのがさみしい。ひきこもり人海戦術は偉大でした。

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2015年7月20日 (月曜日)

和歌山小屋作り 完成編 共育学舎二日目

 朝六時から作業開始。仮に張ってあったトタンを外す。床用の断熱材をカッターで切る。とにかく早起き、とにかく暑い。健康になっていく。

 今回の和歌山遠征で完成する予定ですぞ。

Pic_0873

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2015年5月22日 (金曜日)

サンヘルスさとの湯がつぶれたので、湯~とぴあ宝に移住

 小屋作りのために、横浜から和歌山まで行くのですが、車だと15時間かかる。とんでもない遠さです。プロが運転する深夜バスでも、運転手二人で、高速道路ノンストップで走って10時間です。昼間に渋滞にまきこまれながら、休憩し、食事をとりながらとなると15時間はかかる。途中でどこかで一泊しないと、体力がもたない。

故サンヘルスさとの湯

 そこで発見したのが、24時間営業している健康ランド、サンヘルスさとの湯。ここで風呂に入り、仮眠をとれば、安上がりで元気を補給できる。重要な補給地点として、このブログで以前紹介しましたが、3月に和歌山に行った時には閉店していました。しかたなく24時間やっている他のスーパー銭湯( 中部健康センター七宝)を見つけたのですが、にゃにゃにゃにゃんと、そこも閉店していたのです。

 途方にくれていた、そんな私の目の前に現れたのが湯~とぴあ宝です。24時間営業のスーパー銭湯、建物も風呂もきれいで広く、サウナもたくさんある。休憩室も広い。天国。値段は高めで土日1,980円。しかし夕方5時以降に入店すれば990円、それに深夜料金1840円を足した、2830円で一泊できます。どうよ。

 近くにこんなすごいところがあっては、さとの湯がつぶれるのもしかたがない。欠点はないに等しいのですが、しいて上げるなら女性用の仮眠室がないところ。男性の仮眠室はあるのですが、女性用はない、休憩室のリクライニングシートで寝ることになります。女性にとっては、やや難のあるスーパー銭湯です。

 あともう一つ、車で行った場合。環状線のすぐ近くにあり目立つのですが、一度環状線から降りて、細い道をくねくね走ったところにあります。私にとって、それが迷路だった。あらかじめ場所を調べておかないと、一方通行にさえぎられて、スーパー銭湯の周りを車でぐるぐる走ることになる。

 しかしそんなことは小さなこと、今まで行ったどのスーパー銭湯よりも豪華で快適だった。値段は高いが、それだけの価値がある。東京方面から和歌山に行く途中に一泊するならここがお薦め。私は、ここに住みたい。

湯ーとぴあ宝

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2015年4月 8日 (水曜日)

共育学舎滞在 3/30~4/4までの分

 和歌山から帰って来ました。小屋づくり終盤戦の模様。

合板

↑合板を貼り付ける。小屋になったぞ。

シート

↑防水防湿シート(水は通さないが、湿気は通すすぐれもの)を貼り付ける。完成にぐっと近づく。

トタン

↑雨風対策として、仮の外壁としてトタンを貼った。なんだか分からない物体に変身。とりあえず今回はここまで。次回に、外壁と床とドアと窓をつけて完成。奴隷として小屋づくりに参加してくれた皆さんに大感謝。ありえないスピードで完成に近づいておりますぞ。

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2015年3月29日 (日曜日)

共育学舎滞在 3/22~29までの分

 和歌山で小屋作り。朝起きて、朝食、小屋を作って、昼食、小屋を作って、温泉に入って、夕食、寝る、を繰り返しております。今日は、作業はお休み。桜は満開、されど雨。

小屋の模型

↑これは1/10の模型。

石の基礎

↑石の基礎。今回はコンクリートではない。

建前

↑建前。基礎の上に一気に建てたぞ。

屋根

↑屋根をつける。今はここまで。どうよ。

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2015年2月27日 (金曜日)

悩み製造機 結露

 冬の朝といえば、結露です。ガラス窓に水滴がついているでしょ、あれが結露。バスの窓が曇るのも、メガネが曇るのも、みんな結露です。

結露

 【結露とは】大気中の水蒸気が冷たい壁などの表面にふれて凝結し、水滴となってくっつくこと。またその現象。

 私の家の窓と玄関ドアは毎朝びっしょりですよ。なぜ私の家ばかりこんなに水浸しになるのか。結露について調べてみると同時に、どうしたら結露を防ぐことができるのかというのが、最近の私の悩みなのです。

 和歌山の小屋作りでも、結露は解決しなければならぬ一つの問題となっています。小屋をね、日当たりをよくしようと、屋根を透明のトタンにすることにしたんですよ。天窓ならぬ天屋根にして、一日中陽の光にあたりながら、残りのひきこもり人生を陽気に暮らしていこうというはずだったのですが。

 「結露はどうするんだ」という三枝さんの指摘によって、我々は結露という問題に気付かされたのです。「水滴が天井からぽたぽた降ってくるぞ」と。かつて小屋にひきこもって暮らしたことのある三枝さんの言葉に力があります、……きっと冷たかったんだろうな。

 ノーマークだった、結露について調べる旅が始まりました。でも結露情報って意外とない。建築関係の本には、「昔の木の家は、結露の心配なんてなかった」という大工棟梁の思い出話が載っているだけで、結露対策としては「換気をしなさい」くらいのことしか書いていない。現代の家づくりにおいて、結露に関しては、こうすれば大丈夫という決定打がないようです。

 空気中の湿度が高く、壁の温度が低いほど結露しやすい。小屋を建てるスラムは川の近くですから湿度は高い。透明トタン屋根を諦めて、普通の屋根(トタン+防水シート+板)にすると、上から光がとれなくなり、窓を増やさないといけない。車の窓に塗る、曇り止め『クリンビュー』でも試してみようかなー。

クリンビュー

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