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2015年12月25日 (金曜日)

2015年12月22日 超党派フリースクール等議連連盟・夜間中学等義務教育拡充議員連盟合同総会 音声ファィルほぼノーカット版 多様な(き)教育

 12月22日に「超党派フリースクール等議連連盟・夜間中学等義務教育拡充議員連盟合同総会」が開かれました。市民には一切告知、情報公開されていないが、関係団体(推進派)の方々はいつも参加なされている。一部の人たちを特別扱い、まあそんな総会です。マスコミには開放されていますので、フリーの記者でも取材できますよ。


 人事に変更がありました。馳浩座長にかわり丹羽秀樹議員が新座長になりました。新国立競技場問題でおなじみの下村博文前文科大臣が顧問に就任。義家文科副大臣が幹事長でなくなり、笠座長代理が幹事長を兼任することに。

 方針としては議員立法で法案を提出する。「通常国会で、全会一致でお願いしたい」 by 馳浩文科大臣、とのこと。

 17:13~あたりから笠議員が21日に提出した、反対要望文について語っています。これで法案に反対している人が実在するということが、国会議員に初めて認知されました。今まで国会の議論の中において、この法案に反対する人は、正式には存在していなかった。ようやくデビューです。少しだけですが、雑な文字起こしをしておきます。

 「~昨日ですね、今日はこちらの会にはおいでいただいていませんが、不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会ネットワークというみなさんがた、まあ一番ですね、今回の議員立法について懸念をですね、いろいろとしめしておられる会と承知ております

 どうしても会って欲しいということがございましたので、わたくしお会いしまして、そして要望書というもの、この国会上程に反対要望書ということで、夜間中学のみの法案として欲しいとかですね、、白紙撤回、白紙に戻して欲しい

 そういう非常にキビシイですね、ご意見の要望書をたまわり、それぞれの立法チームの議員先生方にその要望書を渡して欲しいということで、事務所のほうに届けさせていただいております。そしてその会の~(以下略)」

 30分くらいの短い総会です。興味のある方は聞いてみてください。

立法チーム

↑クリックすると拡大します。

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2015年12月24日 (木曜日)

多様な教育機会確保法案 第二次文科省修正版 PDFダウンロード 朝日新聞の元ネタ?

 朝日新聞の1面に、 「学校外で義務教育」18年にも新制度 自民慎重派容認 の記事が出たのが、1ヶ月以上前の11月13日。

法案

 新条文が出たのかと、不登校業界でも話題になりましたが、肝心の条文がなかなか手に入らない。でも12月22日の超党派フリースクール等議連連盟・夜間中学等義務教育拡充議員連盟合同総会の直前になって、記事の元ネタであろう条文の修正案が、ひょっこりと流れてきました。これはそのコピーのコピーです。さあ、ごちそうだよ。

多様な教育機会確保法案 第二次文科省修正案PDFダウンロード

 第四章にあった個別支援のような実体的規定がなくなり、理念法になっている。しかし、これは、詐術でござる。

真田丸

 まちがいない、大阪冬の陣方式で、法案を成立させる気だ。来年の大河ドラマ真田丸でおなじみの、大阪冬の陣、戦国ファンであれば常識ですよね。豊臣家を滅ぼそうと、江戸から攻め込んできた徳川軍と豊臣家との戦国時代最後の大戦。あれと同じやり方で、不登校運動を滅ぼそうとしているのです。

 大阪冬の陣とは。徳川家康が大軍で大阪城を攻めるも、真田幸村の大活躍もあり、城はなかなか落ちない。そこで家康はいったん和睦することにします。もう戦争はしないよ、そのかわり大阪城の外堀をうめてくれ、そうすれば撤退する、という条件を豊臣方にしめした。おろかな淀君と豊臣秀頼は和睦に応じてしまい、大阪城の外堀はすべて埋められてしまう、裸の城になる。

 半年後、大阪夏の陣。満を持して、徳川家康は、難癖をつけて豊臣家を滅ぼすため、再び大阪城に攻めに来んできます。前回の和睦で外堀は埋められ、真田丸も破壊されてしまいました。城の防御力は、ないに等しい。徳川の大軍を前に勝ち目はない。、真田幸村、後藤又兵衛などが奮闘するも敗北、大阪城は炎上、豊臣家は滅びるのです。

 これをそのまま、フリースクールに当てはめたらいい。豊臣秀頼は不登校児、淀君は奥地圭子さんです。徳川家康は安倍晋三(もしくは馳浩か下村博文)です。不登校運動を攻めあぐねていた文科省が和睦工作を始めたのです。手始めに個別学習計画のような実施法を条文からなくして、理念法にする。そのことで反対の声をあげにくくさせる。そのうえでゴリ押しで、法案を成立(和睦)させるのです。子どもの権利がなくなる。不登校運動が獲得してきた権利がなくなる。こうやって、外堀がうまる。

 市民の力を弱めてから、おそらく三年後、個別学習計画のような実体的規定をつくる。その時に反対しようとしても、もう何もできないだろう。基本指針をつくるのは文部大臣です。自分たちが望んで作った法律に、逆らえないという構図。結果、不登校運動(豊臣家)は滅亡すると。どうよ。

豊臣家滅亡

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2015年12月20日 (日曜日)

見て見ぬふり学校 多様な(き)教育

 多様な(き)教育機会確保法案の、何に反対しているのか、ということについて。これに関しては、理念から間違ってると言いたい。

 このニュースを見て欲しい。4分半くらいの映像ニュースです。不登校児が誕生する、その課程がよくわかる。不登校になるひとつのパターンです。

ビンタに頭突き約20分 教師が中1男子に 

 どうよ。体罰をいじめに置き換えても同じこと。児童生徒ではなく、学校・教師のほうに問題がある。さらにそれを見て見ぬふりをしている周りの人間がいる。このような、学校そのものに問題があるのです。

 見て見ぬふり学校の現状を放置し、肯定しているところに、多様なき教育機会確保法案の問題点がある。学校を安心して通える場所にする努力をせず、被害者としてか言いようのない不登校を、「支援」の名のもとに、学校の外に追いやって勉強させる、学校に復帰させるための練習をさせる。いかがなものでしょうか。

ニユース

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2015年12月10日 (木曜日)

パルレ学習会『名人に学ぶ 安心ひきこもり生活講座』 in 関ヶ原 2016/01/30(土)

 パルレで二回目の講演会です。ネタがひとつしかないので、同じ場所で二回講演することはなかった。今回、初挑戦です。ライヴなのにやっていることは再放送ということにならないようにがんばります。場所の名前がいい、「いきいきラボ関ヶ原」ですよ。戦国好きにはたまらない。参加費は無料。私も44歳になりました、やります、本気を出します、しゃるうぃー。

■ パルレ学習会 勝山実さん『名人に学ぶ 安心ひきこもり生活講座』

会 場 いきいきラボ関ヶ原 (品川区東大井6-11-11)
    JR・東急・りんかい 大井町駅 徒歩約8分
    京急立会川駅 徒歩約7分
日 時 2016年1月30日(土)
時 間 14:00~16:00
参 上 勝山実(名人)
参加費 無料
定 員 40人
主 催 無料
連絡先 パルレ http://npo-parler.com/1384/

20160130


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2015年12月 5日 (土曜日)

しがらみがない、人間関係がない

 多様な教育機会確保法案(旧略称)のせいで、あれこれやっていて、心が忙しい。イベントをやるだけでなく、法案についてあれこれ考えることになるから、心が忙しくなる。

 中学までは普通に学校に行っていたので、フリースクールに行くこともなかった、もっぱらひきこもりに特化している。なのになぜ、この法案に反対する活動をちょろちょろ手伝っているかというと、しがらみがないから、ということになる。しがらみのない自分が、やらざるを得ない。フリースクールに関係していればいるほど、この問題について語れなくなる。

 賛成と反対に分かれている。法律をつくるから、半分反対半分賛成とか、中立とかできない。本来であれば、フリースクールや不登校の親の会で、法案について議論がなされるはずだけど、そうはならない。懸念なぞを表明すれば推進している会の代表はあからさまに不機嫌になる、ギスギスする、居場所の雰囲気が悪くなる。居づらくなる。人間関係にヒビが入る、子どもの逃げ場がなくなる。だから多様な教育機会確保法案について話をしない、それが暗黙の了解となる。

 当事者は、学校との戦争の真っ最中。敵は学校、敵は教育委員会。そんな時に、味方であるフリースクールや親の会ともめたくはない。動けない。どこにも所属せず、人間関係も、社会的地位もない。自由である。わりと不登校業界に近いところにいる、ひきこもりおじさんが関わることになる。

 ひきこもりと不登校がまったく関係ないわけではない。時代に逆行して、不登校に対する管理が強まった一因にひきこもりがある。2000年頃から、不登校を放っておくと、ひきこもりになるぞ、それはけしからん、と不登校運動に対する反動がおこり、学校が、カウンセラー連中が、不登校児を追い回すようになった。(不登校はいいが、ひきこもりはダメ理論)。

 お金の問題。経営は順調、お金の心配はない、そんなフリースクールはない。どうするか→助成金をもらう→よろこぶ→助成金を減らされる→経営が苦しくなる→言うことを聞かないともっと助成金を減らすぞと脅さる。いまここ。この脅しを法案化したのが、多様な教育機会確保法案(旧略称)で、一部のフリースクールは賛成し、率先して文科省の手先になることでお目こぼしを受け、存続をはかろうとしている。不登校運動が獲得してきた権利を手放なそうとしている。

 ムチからアメに。文科省はクビに縄をつけて学校に行かすという方針をやめて、不登校は誰にでもおこりうると言って、不登校運動のご機嫌をとりつつ、少しずつ助成金をあたえるようにした。最初こそ警戒していたが……10年の月日がながれ、狙いどおりフリースクールは助成金に依存するようになった。それなしでは運営は難しいという状況を作り上げた。満を持して、つぶす。おそるべし文科省。委託業務・助成金という眠り爆弾、これぞ10年の計。

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2015年12月 4日 (金曜日)

祝44回目のマッスルデー

 部屋のなかが薄暗い。照明器具が本気を出してくれない。蛍光灯が切れかかっているせいだろうと、自分への誕生日プレゼントをかねて、長寿命の高級丸型蛍光灯(パルックプレミアLS)を買いました。1500円もしたんだぞ。

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↑まったくやる気のない照明

 意気揚々とパルックプレミアの新品を装着、ぱっと部屋が明るくなる!!!、のは一時のことでしばらくしたらまた薄暗くなる。おいおい、俺の誕生日だぞ。電気はつくんだけど、しばらくすると、全体的に薄暗くなってしまう。グーグルで調べたところ、どうやら照明器具自体が寿命らしい。照明器具の寿命は8~10年だって。

 自分への誕生日プレゼントを追加購入するしかないと、ネットで安い蛍光灯の照明器具を探したのですが、実はどこにも売っていない。いまは技術革新のまっただ中、蛍光灯照明器具からLED式照明器具に切り替えて推進期なのです。値段が高いと思われるLED照明ですが、電球が長持ちするうえ、電気代がかからないので、蛍光灯より安上がりになる。すでに買ってしまった、高級蛍光灯が悲しすぎる。ケチなので、なんとか活用できないものかと、もんもんとしながら誕生日に薄暗い部屋でブログを書いております。Happy 44!!!

蛍光灯

↑どうするんだこれ。新品だぞ。

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2015年12月 3日 (木曜日)

免許更新

 唯一の身分証明書、自動車免許の更新のため、二俣川の試験場に行ってきました。四年ぶり。更新料は3300円。いつも視力検査の前には、サンテFXをピシャピシャ目にかけて、視力ドーピングをしております。今回は一発正解で検査終了。うれしい。

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 検査のあとは、写真を取り、一時間の講習を受ける。ゴールド免許なら講習が30分、違反が多いと2時間になる。過去4年間で1回違反のある私は、一般講習を1時間受けました。

 とにかくつまらない講習で、じっとしているのが苦手なのでつらかった。唯一関心をひいた話は、交通事故で亡くなった人のうち、17人は「道路で寝ていた」ため事故に遭った、というもの。道路で寝るって、すごいよ。

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