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2014年3月23日 (日曜日)

北海道に行ってきた しゃかいさんか思い出編

 北海道に行ってきた、と言ってからもう二週間たっちゃったな。怠け病が悪化しているけど、とりあえず書く。札幌訪問の一日目は、札幌いけふくろうの会 (ひきこもり飲み会)、二日目はメインイベントの「しゃかいさんか」に参上、三日目はNPOコンティニューにボードゲームをしに行った。メインイベント 「しゃかいさんか」がどういうものだったか、すでにこことかこことかここに、書かれているので今更とくに付け加えることもないのですが、せっかくですから、ちょっぴり語りましょう。

  イベントはまずは相馬の挨拶で始まり(※注 漂流教室の相馬と山田のことをいつも呼び捨てにしていますが、これは両人に「かつちゃん、俺たちを呼び捨てにしてくれ」と哀願されたためです。基本は誰でも「さん」づけで呼ぶのがかつちゃんマナーです)、そのあといっぱんじん連合の宮原さんと私が、活動報告という名のプレゼントークを、30分づつおこないました。

 代表デリバリーや深夜徘徊で、ひきこもり業界でも評価の高い宮原さんとは、関東ではあったことがなく、北海道で初対面でした。活動報告プレゼンは、宮原さんの先行で始まりです。私は内心、ああ後攻でよかったなと思いました。だいたいイ ベントの最初30分くらいはやる方も、見る方も緊張していて、雰囲気が固く、何を言っても受けないのです。

 札幌の雪道をあるく東京者のような、ゆるすべりになる。そんな魔の時間に、宮原さん登場です。宮原さんの、パワーポイントが文字だらけ「おじいさんのパワポ」でショックをうけました。でも後半になるとブログのように、ぐーんと写真が増え、参加者から笑い声がおこり、いい雰囲気になった、ところで終了です、私の番です。

  すっかり場も温まり、「真面目な話なんてしませんから、もっとザワザワして」と、言っただけで会場からどーんと笑いがおこるほど、楽な状態になっていま した。ありがとう宮原さん。次やる時は、私が先行を承りますぞ。私は、活動内容として、和歌山の小屋作りのことなどをコンパクトに30分にまとめて話しま した。そしていよいよメインイベント、私と宮原さんと藤井さんの三人での鼎談です。

 まずは藤井さんが自己紹介をして、トークイベントの始まりとなるのですが、どういうわけか藤井さんが自己紹介が終わるとすぐに、「とりあえず休憩にしましょう」といきなりの休憩タイム宣言です。いやいやそれはと、なだめてイベント進行です。あとで藤井さんが書かれたブログを読むと、相当緊張してたようです。でも周りからはそうは見えないので、いきりなり休憩と言われた時はド肝抜かれました。三人でのクロストーク、ただ私にはこのイベントの一番の泣き所に気づいていました。

 進行役の藤井さんに、私に、宮原さんの、計三人なのに、机の上にはマイクが二本しかない。実はこれはよくあることなのです。たいていマイクミキサーというのは、マイク端子が二つしかない。音楽をやるライブハウスでもない限り、一般的な会議室では、マイクは二本までなのです。これは「不登校新聞は倒れたままなのか」という動画配信する時にも同じで、ゲストは四人いるのに、マイクが二本しかない。するとどうなるのか、ゲストが会話が終わるたびに、リレーのバトンのように、 次に話す人にマイクを渡すことになる、これでは会話にリズムがうまれません。

 アマゾンでマイクミキサーを絶対買うぞ、と決心はしましたが、このイベントはは間に合いません。司会者の藤井さん用に一本、ゲストの私と宮原さんで交互にマイクを使いました。クロストークができず、鼎談の魅力を発揮しそこねた気はします。

 ラスト30分は、「本気を出す」ということで、マイク無しでも話しました。なるべく大きな声で話しましたが、ひきこもり育ちの虚弱ボイスゆえ、後ろの席の 人は聞き取れなかったんじゃないかと反省しています。朝まで生テレビ、しゃべり場方式でないと、トークイベントの「らしさ」は出しにくい。

 三人の鼎談が終わった後は質疑応答コーナー。私の巡礼ツアーではほとんど質疑応答コーナーに手を上げてくれる人がなくて、よもやま話を続行することが多いのですが、今回は何人かが手を上げてくれて、質疑応答が成立しました。勇気ある質問者に大感謝です。サンキュー。とまあ、こんな感じですかね。実は私も緊張しっぱなしだったので、何をどう話したかはよく覚えていません。

 アンケートやブログの感想を見て、自分が何を話したかを思い出す、そんなぼっさり具合です。大勢の前で話すと緊張する、かと言って黙っているわけにも行かず、その場で思いつくことを次々話していく、そうしたら終わりの時間になっている、毎回そんな感じです。 「このままで、なんとかなるはずだ」、といつも自分に言い聞かせ、励まして、やっちょりますぞ。

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コメント

勝山おじさんへ

こんばんは。いきなりのおじさん呼び、失礼ぶっこいております。もうすぐ「なるにわ」になる某フリースペースに居てます、のだと申します。共育学舎では脳内で大変お世話になりました。北海道でのイベント、ネットでの報告を拝見して、相変わらず勝山おじさんはナイスなお人だと思い、思わず話しかけてしまいました。
私のようなもの(20代どうやら女子)がいきなり声をかけたら、おじさんを困らせるだろうと思ってネットの闇から見守っておりましたが、とうとう声をかけてしまいました。
なんかごめんなさい…。
1度公開づら研でお会いしているのですが、関西でもまたおじさんを呼んで何か面白いことやりたいなぁと、一人勝手に考えております。パニック障害さんもご一緒に、ぜひぜひ。
そんな訳で、お見知りおきいただければ嬉しいです。

話が長いのだより

投稿: のだ あやか | 2014年3月23日 (日曜日) 22時35分

中々先生の講演に足を運べずにいる不届き者です、すみません。

上記北海道講演の動画などございましたら、教えて頂けますでしょうか?

投稿: jiisenoriho | 2014年3月24日 (月曜日) 13時45分

勝山おじさんですよ。みんなで日にちあわせて
和歌山にひきこもり軍団を集結
させたいですね。またお会いしまょう。

北海道では動画は撮ってないんですよ。
カメラがあると見ている人が緊張して
しまうので、ひきこもりブッダーツアーは
撮影カメラなしでやっとります。すみません。

投稿: 勝山実 | 2014年3月26日 (水曜日) 13時13分

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