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2013年11月28日 (木曜日)

「計算が苦手な子ども」は、計算を必要としない職業につく

 Fonte(不登校新聞)に石川“スヌーピー”憲彦さんの連載があって、これは講演会で話したことをまとめたものですが、ここに面白いことが書いてあったので、でもおそらくほとんどの人が不登校新聞を購読してないと思うので、ここに引用という形でパクらせていただきます。ありがとう、不登校新聞。

 スウェーデンの教育に、1970年代に大反省をもたらした調査報告があります。学習困難児(当時、「ADHD」と「LD(学習障害)」は、多動の有無とい うちがいはあっても、いずれも学習困難児としてひとくくりにされていました)の長期予後調査で、「計算が苦手な子ども」について次のような結果が得られた というのです。彼らは、大人になると、そのほとんどが計算を必要としない職業につき、算数とは無関係な生活をエンジョイしている、と。

 計算が苦手な人が、会計士になったりはしない。語学が苦手な人が翻訳家になるはずもない。よく考えてみれば当たり前のことで、誰だって自分が得意だと思うことを仕事にしようと思うはず。さすれば、苦手科目を克服することが何の役に立つのか、学校の成績が下の方から中くらいに上がるだけであって、クソの役にも立たないのです。

 子供の将来を考えたら、苦手科目を克服するよりも、好きなこと、得意なことを伸ばすことに力を注いだほうがいい。40年も前にヨーロッパでは結論が出ているのに、日本では今だに苦手を克服することが、さも大切であるかのように言われているのは、大いに不本意だ。

 あと、なぜ石川先生がなぜスヌーピーなのかというと、髪の毛が犬の耳みたいでかわいいからです。アフガン・ハウンドみたいと言う人もいるが、私はスヌーピーだと思っている。髪が短い時はニワトリに似ている。誰が髪を切っているのかは謎なのですが、すごく伸ばしてアフガンっぽくなったかと思うと、すぱっと刈って、雌鳥みたいな時もある。

 さらにさらに、不登校新聞にからんで告知させてください。前にブログでもお知らせしましたが、12/7(土) Fonte 読者オフ会 in 福岡に参加します。定員20名なのですが、かなり余裕があるようなので、ブログでも宣伝するように言われました。九州のみなさんよかったらいらしてください。しゃるうぃー。アフガン・ハウンド

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2013年11月25日 (月曜日)

動画中毒と和歌山漫遊記

 和歌山から帰って来て以来、ずっと現実逃避しております。ユーチューブ三昧。これはいかん、法律でユーチューブを禁止して欲しい。タバコとユーチューブは法律で禁止しても誰も文句を言わないんじゃないか、と思うくらい中毒性がある。今日もおそらく違法にアップされたものであろうと思われるカイジのアニメ動画をずっと見ておりました。パチンコ台の前に座って、カイジが「うおぉぉぉ」とうなり続ける、そんなアニメです。

 和歌山のことを語ると言っておきながら書かず、書いたのはイベントの告知と、三国志の文庫本の愚痴だけです。ブログもこまめに更新しなければいけない。4日以上は空けてはいけないという、マイ〆切りがあるのですが、振り返ってみると去年の8月から守れなくなっている、そのころから心に余裕がなくなっているのでしょう。やらなきゃ、書かなきゃ、そう思うほどユーチューブに憑かれていくのです。

 NPO法人共生舎「秋の集い」が11/3におこなわれました。 和歌山に行くにあたって、共生舎と共育学舎という似た名前のふたつのNPOが、このブログに登場しますが、スラムで小屋を作っているのが共育学舎で、ここは活発に活動をしており、人もたくさんいます。もうひとつの共生舎は山本さん(80歳、敬意をこめてここでは翁と呼びます)が運営する、古民家です。普段は人がおりません、空き家です。たまーに、突発的にイベントをします。

 今回開催のイベント、秋の集いには、スタッフも含め、12人も参加者がいました。古民家は満員です。夜は野戦病院の体で雑魚寝。食べきれないほどのイノシシの肉、さんまのお寿司、チラシ寿司と食べ物は盛りだくさんでした。入院していた翁も元気になり、ひさしぶりにお会いしました。そんな翁の、我が人生をトークしたなかで、印象に残った話をお伝えしましょう。

 「10人では多いんや。5人〜7人くらいがええ」という話です。ひとまとまり、ひとグループの適正人数の話です。5人〜7人が何をするにも丁度いい、それより多いと「いじめや仲間はずれがおこるんや」。5人くらいだと、みんなで協力しないとやっていけないから、仲間はずれもおこらずにうまくいく。共生舎も「5人で始めたいんや」とおっしゃっていました。5人集めて共生舎スタート、それが今回明らかになった、80歳翁の野望なのです。

 スタッフは少ないほうがええ、というのも翁の哲学です。気の合うスタッフ、嫌いなスタッフというのがどうしてもあるから、何日か我慢すればローテンション一周して気の合うスタッフが自分の担当になるようにしてあげるのがいいという、考えです。スタッフが3人なら、仮に一日交代でスタッフと会うとしても、3日に1日は気の会うスタッフと会えるからええ。翁は養護学校の校長先生だったので、その経験から、かく語るのです。

 ひきこもりを5人集めよう、そのために12月も共生舎ではイベントをやります。12/15(日)蕎麦打ち会です。そばをうって、食べる、語る、飲む、そういう会です。私も参加します、さあさあ皆さん和歌山でお会いしましょう。16日からは共育学舎に行ってまた小屋づくりの続きです。小屋は完成しませんが、こつこつと作っていきますよ。

 追伸。共生舎でおこなわれる、蕎麦打ちイベントの詳細がホームページに載っています。こちらです→http://kyouseisha.sakura.ne.jp/index.php/event しゃるうぃー。

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2013年11月22日 (金曜日)

文庫本を買い直すという趣味

 忙しい。予定や〆切りが重なって、約束をこなせなくなって来ました。心が痛みます。やらなきゃいけない、あれやこれ、その合間に私がやっていることが、ぼろぼろの古い文庫本を捨てて、新しく買い直すという地味な趣味です。同じ本を買い直すのです。

 昔の文庫本は字が小さいので、どうせ買い直すならなるべく発行年の新しいもののほうがいい。でも出来ることなら、古本で安く手に入れたい。そんなこすっからい、ひきこもり魂を持っての古本屋巡りをして、こつこつと文庫の買い直しております。

 私のお気に入り、吉川英治の『三国志』を買い直そうと、こつこつと『新装版 三国志』全5巻を集めていました。このたびようやく全巻コンプリート。ひきこもり冥利につきます。しかしそんな喜びも吹き飛ばす、悲しいことがあったのです。

 「新装版 三国志」は、新編集ということで本文のみ収録で、あとがきが載っていないのです。吉川英治版三国志の最後は、篇外余録という、あとがき兼後述談というようなエッセイ風の文章で終わっているのですが、新装版ではこれがばっさりとカットされている。三国志の主役の一人の、諸葛亮孔明が死んだあたりで唐突に話が終わっています。

 孔明が死んだ後は、三国がどうなったかを説明して、最終的に普という一国になるというエピソードを、本編ではないという理由でカットしているので、完全に尻切れトンボ三国志となっている。これはいかん、「新装版 三国志」は買ってはいけない。

三国志

 憤慨すると同時に、また買い直しです。こんな忙しいのに古本屋に行って、1巻から集め直しですよ。次は素直に吉川英治歴史時代文庫版「三国志」全8巻を買いまししていきます。ファイト。

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2013年11月14日 (木曜日)

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー in 福岡 2013/12/07 (土)

■Fonte 読者オフ会 in 福岡

会 場 リファレンス駅東ビル
    福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
    JR博多駅筑紫口より徒歩4分
時 間 午後2時~5時
参 上 勝山実(名人)、石井志昂(Fonte編集長)
参加費 無料
定 員 完全予約制、先着20名
主 催 Fonte(不登校新聞)
連絡先 03-5963-5526

 念願の九州博多です。これで札幌、東京、大阪、博多の日本4大都市制覇ですよ。フォンテ(不登校新聞)の読者オフ会ですが、なーに今から1ヵ月(800円)でいいので読者になってくだされば誰でも参加できます。是非読者オフ会にいらしてください。

 先着20名なんてすぐに、うまっちゃうんじゃないかと思っていましたが、そんなことはありません。すかすかしているようです。かつてFonteにコラムを連載時に、勝山商事Tシャツ読者プレゼントの募集をして、応募が7通しかこず、Tシャツが余ってしまったあの記憶が蘇ります。

 そうならないためにも、福岡に住んでいるかたは、慈悲じゃ情けじゃ、ひとつよろしくお願いします。

 さらに、フォンテがらみで告知。久しぶりの半年ぶりに、また動画配信「不登校新聞は倒れたままなのか」をやります。まだ確定はしていないのですが、12/1(日曜日)7時〜8時まで交流会、そのあと8時〜9時のあいだ動画配信をやるつもりです。場所は湘南市民メディアネットワークの新事務所(新堀学園2階)でおこないます。たぶん。詳しいことがわかりしだい、またここに書き込みますね。
\( ‘ jjj ’ )/
 ←すみません、なんだか忙しいということで、このイベントを延期しようと決意しました。すみませんm(_ _)m。2月くらいには開催したいと思います。ひきこもりペースでのんびりとやっていきます。

 追伸!!!  忘れちょったばい。11/17(日曜日)14時〜、おこなわれる、ひきこもりフューチャーセッション体験(ひきこもりの新しい生き方(出会い)講座)に私も参加します。ひきこもり御本人様は参加費が無料なので、藤沢近くに住んでいる方はぜひ。しゃるうぃー。私はテーブルセッションの自立2.0というテーブルの進行役? として参加です。

これからの、ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー2013
12/07 福岡 Fonte 読者オフ会
?/? 北海道

終了した巡礼ツアー

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2013年11月12日 (火曜日)

「12月に小屋完成」はなかったことにしてください 和歌山依存ライフ

 11/3〜11/10まで、和歌山に行って参りました。小屋がどれくらい出来たか、その途中経過をお見せしましょう。これです。

Photo

 窓がついてかわいくなったでしょ。壁と窓が完成しました。後は、ドアと屋根、その他もろもろの作業が残っています。12月には完成の予定でしたが、今回やってみて、年内は無理だということがはっきりしました。

 「12月完成、建前(棟上式)をして餅をまく」と言っておりましたが、あれは全部なかったことにしてください。年内には完成しません。来年春完成予定です。しかし写真を見てもらえば分かるように、小屋づくりは着々と進んでおりますよ。とてもいいものになりそうです。

 更に情報。ひきこもりスラムに、『スラムコミュニティセンター』ともいえるものが出来そうです。古民家移築計画。共育学舎の三枝さんが家をもらったので、それをスラムに移築しようという壮大な計画です。スラムの中央にどーんと家があり、その周りをひきこもり小屋が囲む。さらにそのまわりをキャンプスペースが囲みます。

 テント→小屋→古民家を借りる、という気に入ったらバージョンアップ生活が可能になります。夢はふくらむ、しかし小屋はまだ出来ない。千里の道も一歩から、ひきこもりペースでのんびり作っていきますので、完成までしばらくお待ちください。

 今回は共育学舎での小屋づくりのほかに、田辺市面川にある「共生舎」でおこなわれた、秋の集いこと猪鍋飲み会にも参加してきました。それについては、また後で語ることにしましょう。取り敢えずの和歌山報告です。むんむん。
\( ‘ jjj ’ )/

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2013年11月 1日 (金曜日)

続・目眩むんむん 三半規管が弱いだけだった

 昨日の続き。自分はメニエール病だと信じて、近所の耳鼻科に行って来ました。でも、診察検査の結果は「三半規管がちょっと弱いかな」というもの。メニエール病のメの字も出なかった。血行を良くする薬と、血行をよくするためにビタミンCを一週間分処方されて終了です。メニエール病じゃないか、という心配は完全な誤報でした、すみません。

 心に続き、三半規管も弱いひきこもりのおじさん。それだけのことです。ただ、めまいの診察は「めまいが起こっている時」でないとハッキリとは診断できないそうです。とは言え、めまいでグルグルしている時に、病院に行けるわけもなく、症状がおさまった時に病院に行くことになる。だから正確な診断というわけでななく、おそらくそうであろうとい診断が、「軽いめまい」ということです。筋トレならぬ「三半トレ」を薦められました、首を右に左に、上に下に動かして三半規管を鍛えるのです。よし今から.三半トレだ、やるぞう。\( ‘ jjj ’ )/

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