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2013年10月31日 (木曜日)

目眩むんむん

 目がまわりそうだ、という言い方はしますが、実際にはそんなに回ってないでしょ。でもね、私は回っているんです。先週の金曜日と昨日の水曜日に、夜に急に目眩(めまい)がして、ぐらぐらグルグル目がまわって、乗り物酔いのように気分が悪くなり、ゲーゲー吐いておりました。

 最初は食あたり(食中毒)かと思っていましたが、週に二回も釣船以上に揺られているように感じる目眩で嘔吐してしまうようでは、なかなか重症、一発ヒットの食中毒とは違うようです。ネットで自分はどんな大病だろう、もう死んでしまうのかと悲しい気持ちでいろいろ検索してみました。その結果、どうもメニエール病じゃないかという気がしてきました。気がしただけで、まだなったわけではありません。めまい担当は耳鼻科ということで、今日病院に行こうと思ったら、近所の耳鼻科の定休日でした。明日行こうと思います。

 メニエール病はようはストレスが原因でおこります。悲しいことだけでなく、嬉しいこともストレスになる。ひきこもりは熱帯魚、グッピーです。水温が高くても、低くてもだめ、お腹を上にプカーっと上にして浮かんでしまいます。思えば今月はがんばりすぎた、それに甥っ子がしょっちゅう家にやって来て、私に野球の特訓をするんです。そんな心身の疲労がめまいになった、俺クリニックの俺診察ではそういうことになっています。

 しかし目眩ごときで死ぬわけもなく、命に別状はありません。ただ気分が悪いというか、釣り船に揺られ続けている感じです、漁師ってつねにこういう状態なのに別になんともないんだから天才ですよね。乗り物酔いする人は三半規管が弱いと聞きます。私もすぐに乗り物酔いで「使いものにならない人間」になってしまう体質なのでめまいは結構キツイです。あーもー嫌だ。

 さて、こんな41歳のおじさんの体調の愚痴はこれくらいにして何か書きましょう。和歌山行くぞー、11/3に共生舎(和歌山県田辺市面川)に行く。2013年NPO法人共生舎「秋の集い」11/3 17時スタート。テーマは「猪鍋をかこんで語り合おう!!」です。しゃるうぃー。会費は2000円です。

 そのあとに、ただで泊めさせてくれてただで食べさせてくれるで、ひきこもり業界に知られる共育学舎に行きます。11/5から滞在します。なぜ11/5からなのかというと11/4は共育学舎は麦の種蒔きの日なのです。たぶんその日はみんな大忙しでしょうから、麦蒔きが終了し共育学舎がひっそりとしたころに、行くのさ。私も麦蒔こうかななんて思ったけど、虚弱体質なので持てる体力はすべてを、スラム小屋製作のために温存しておきます。共育学舎には11/10まで滞在。

 ブログの更新が途絶えがちですが、その理由はやらなきゃいけない、書かなきゃいけないと思えば思うほど現実逃避してなかなか書けないのです。和歌山に行ったり、めまいでキビシクなったり、いろいろですが厄年のおじさんなりに精一杯生きてますので心配は無用です。10/5〜10/11の和歌山滞在ブログリポートが仮設トイレの報告のみになっているのが、自分のことながら無念です。串本町というところに行ってとっぷり観光したり、あと小屋づくりも杉の木の皮を剥ぐという、紀文のおでんにジュッと焼印を押すアルバイト以来の単純作業をしたりと、書くべきトピックはあった。

 さらに最新情報、共育学舎が憲法改正をおこないました。禁酒\( ‘ jjj ’ )/じぇじぇじぇ、滞在者が毎日草刈りをする、の2点。禁酒法は滞在途中でなくなったけど(スーパードライが解禁)、私が行った時に滞在していた4人の若者は雨の日以外は毎日草刈りをしました。雑草を刈って、刈って、刈りまくる。さながらヤギ人間です、雑草を食べるヤギの群れの代わりとして、草刈機を持った共育ヤングが村中を刈り尽くす。小屋をつくっていたので作業現場は一度も見てないんではっきりとは分からないのが残念。

 毎日草刈りでは辛いだろう、私だったら1日で即ギブアップです。最初にギブアップする人が真のひきこもり勇者だ、勇敢であるということは最初に脱落することである、と4人の若者にひきこもり名人としてアドバイスしたのですが、みんながんばってやり続けていました。すごい。すごいけど大変だ。これから共育学舎に滞在したいという人は三枝憲法が改正されたということを頭に入れておいてください。

 ただ三枝さんの憲法は「毎日変わる」ものらしいので、今はもうまた違うふうになっているかもしれません。まあ書くのはこれくらいにして、それでは11月に和歌山でお逢いしましょう。

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2013年10月22日 (火曜日)

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー in 品川 パルレ学習会「安心ひきこもりライフ~発達障害者の自立を考える~」 2013/10/27(日)

■パルレ学習会「安心ひきこもりライフ~発達障害者の自立を考える~」 終了

会 場 ら・るーと活動室(北品川3-7-21 北品川つばさの家4F)
    京浜急行新馬場駅北口徒歩2分
    または東急バス新馬場駅バス停より徒歩2分
時 間 13:30~15:30 受付13:00~
参 上 勝山実(名人)、伊藤書佳
参加費 1000円
定 員 35人
主 催 NPO法人パルレ
連絡先 http://npo-parler.com/953/
    http://kokucheese.com/event/index/116842/

 スリッパをご持参ください、何はなくともスリッパだけは忘れないように気をつけてくださいね。私もお気に入りの上履きを持って行きます。安心ひきこもりライフを発売してから2年2ヵ月、巡礼ツアー一区切りの総決算の気持ちで、いっちょやってみるつもりです。

これからの、ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー2013
10/27 品川 パルレ学習会
12/07 福岡 Fonte 読者オフ会

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2013年10月20日 (日曜日)

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー in 千葉_人権啓発指導者養成講座 2013/10/22(火)

■平成25年度千葉県人権啓発指導者養成講座 終了
 8.民間での共助活動1「いじめ、不登校経験者に聞く」

会 場 千葉市文化センター9階会議室 (千葉市中央区中央2-5-1)
時 間 第2コマ 13:00~14:30
参 上 勝山実(名人)、伊藤書佳
参加費 無料
定 員 80名
主 催 千葉県
連絡先 千葉県健康福祉政策課
    電話:043-223-2348
    FAX:043-222-9023
    mail:jinken@mz.pref.chiba.lg.jp

 あわわわ、気づけばもう明後日開催。テーマはいじめなのですが、話す内容はいつもの通り。生ライヴだけど、やっている内容は再放送という、8時だよ全員集合ドリフターズ形式で、巡礼ツアーはおこなわれています。同じ場所では2回行えないというのが、巡礼ツアーの泣き所です。
 
 全国47都道府県巡礼を目指していますが、今現在16都道府県。でも回数は54回もやっていますから、なかなかなものでしょ。

 今回の講座は、9月20日が申込期限と書いてありますが、定員80名とおおきな会場なので、問い合わせれば、まだ大丈夫だと思います。1日3コマの、連続講座になっていて、我々が話した後は、モモの部屋主催、カウンセラーの内田良子さんが話します。なかなかいい組み合わせの、ひきこもりフェスティバルじゃないですか。

これからの、ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー2013

10/22 千葉 千葉県人権啓発指導者養成講座
10/27 品川 パルレ学習会
12/07 福岡 Fonte 読者オフ会

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2013年10月14日 (月曜日)

ひきこもりスラムに仮設トイレ登場!! 和歌山に小屋づくりに行って来ました

仮設涅槃トイレ

 \( ‘ jjj ’ )/じぇじぇじぇ。この涅槃ボーズをキメている物体は、工事現場でおなじみのアレ、仮設トイレ、その後ろ姿です。

 ひきこもりスラムに小屋を建てるのはいいが、トイレはどうするんだ、穴を掘って用をたすしかないのかと、半ば諦め、覚悟を決めていたところに、工事現場でおなじみのヤツがやって来ました。神様ありがとう。

 なんで横になっているのかというと、風で倒れてしまわないように、寝かして置いてあるのです。これをバイオトイレにしようという壮大な計画。ちなみに前から見るとこんな感じです。

仮設トイレ前面

 けっこうデカい、本格的な仮設トイレです。これさえあれば、快適度はキャンプ場並にはなります。

 このあと11月上旬にまた和歌山に行き、小屋の壁をつくって一区切り。そのあと12月、いよいよ完成、スラムで建前(上棟式)をやり、餅をまきますから、そのさいは是非みなさんも見学にいらしてくださいね。

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2013年10月 1日 (火曜日)

なんだか、とても、何をするのも、めんどくせえ病

 秋も深まり、過ごしやすくなると同時に完全な「抑うつ状態」になってまいりました。自分の抑うつ状態がどれくらいなのか、客観的に知るために、うつだなと思った時は、愛読書の『人格改造マニュアル』の抗うつ剤のところを読み直します。ここにはうつ状態の時に気分が羅列されていて参考になる。せっかくだから、書き写しておきましょう。みんなは幾つ当てはまるかな。

 「何もする気がしない、億劫だ」「自分は価値のない人間だと思う」「集中できない」「将来は絶望的で、何もよくならない」「自分を嫌悪している」「決断できず、決定を先延ばしにしている」「何事にも興味や関心がわかない」「朝起きた時の気分は極めて不快だ」「熟睡した気がしない」「いつも人から嫌われているように思う」「死んでしまいたい」

 11個のうち幾つ当てはまりましたか、私は5個。でも、これでも良いほうで、高校の時から26歳くらいまでの間はこれらの項目、全部当てはまっていた。全人類がこういう気持ちで生活していると信じていた。

 こんなダークな気持ちが精神薬で治るのかというと、たいして治らず、多少ましになる程度、「死んでしまいたい」気持ちが薄まるくらいです。だるい、億劫、そんな気持ちがパワーアップすると、何をするのもめんどうくせえ。

 まず、飯を食べるのがめんどうくさい、お腹が空いていないわけではないけれど、食事を用意するのがめんどうなので、ちゃんと食べるのは親が用意してくれる、夕飯だけとなります。

 トイレも面倒くさい。小ならいいけど、大はしたくない。いちいち便器に座って、さらに用をたしたあとに紙で拭くのも、めんどくせえ。我慢できるなら、我慢したい。本気で思う。ただ便秘になって、大変やことになったら怖いので、トイレには行きます。しかたない、消費税みたいなものと自分を納得させ、トイレに行って、用をたす。それだけでもすごく疲れる。

 これがうつの世界なのです。こういうものだと思って諦めるしかない。廃人のようにごろごろして、ブログも更新せず、どんどん俺はだめになっていく、なんて悲観しながら、日々過ごすのです。こんなのを20年も繰り返しているから、慣れてはいるが、それでもやはりだるいし、何とかならんかなとも思う。

 だるくなくなったら何かしよう、と決心したところで、だるさが抜けることもない。だるいまま、だるいなりに、だらだらとやっていくほかありません。

 最近甥っ子がずっと歌っているうたが、自分自身を励ましてくれます。「元気〜♪ 元気〜♪ 元気があれば今日も頑張れる♪」という歌詞で、オリジナルは佐久間一行というコメディアンが番組内で歌っているらしいのですがはっきりとしたことは分かりません。ユーチューブにこの曲をカバーした動画があるので、それを参考にしてくてください。

 この曲を聞き、そして歌ってみなはれ、元気が湧いてきて、今日も頑張れる気になる。10歳と7歳の甥っ子二人に揃って歌われた日には、懦夫おじさんといえども奮い立たずにはいられません。これは効きます。

 今週の土曜日から、また和歌山に行きます。最初は共生舎、そのあとに共育学舎に行って、小屋づくりの続きをする予定です。みなさん、それでは和歌山でお逢いましょう。

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