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2013年9月24日 (火曜日)

季節の変わり目はたいていみんな調子が悪くなる

 夏が終わって涼しくなると、過ごしやすくなって元気になりそうなものですが、たいていは夏の疲れがどっとでて、ひたすらだるくなる。ひきこもり業界、ノイローゼ業界の人にとって、絶不調の秋です。

 しかしごろごろしてばかりもいられません。先ほど甥っ子から電話があり、明日はバスケットボールをするから家に居るようにと、連絡がありました。特訓でございます。明日の特訓に備えて、ダンベル体操でもしよっかな。

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2013年9月18日 (水曜日)

今が何時だとか、何曜日だとかは、自分には関係のないことさ

 20年もひきこもっていて、学校にも会社にも行っていないのだから、曜日の感覚がなくたって、それでいい。更に一歩進んで、時間の感覚もなくなっていいんじゃないかと、家でごろごろしながら考えていました。

 毎日昼頃に起きるたびに、寝坊してしまった、俺はだめだ、昼夜逆転気味だなと、ついつい反省してしまうのです。なかなか夜に寝て、朝起きるのが「正しい」、自分は間違っているという感覚が20年経ってもぬけない。ネイティブアメリカンの長老のように、自分がたどり着いた時が、待ち合わせ時間だ、遅刻なんて言葉もない、そんな大自然な心が欲しいなと思い、部屋の時計を片付けました。

 と言っても、パソコンに時計が付いているし、携帯にも時計あり、ミニコンポにまで時計がついているから、時間情報は自然と飛び込んで来る。それでも、なるべく時間も、日にちも気にしないで生きていこう。人生から、時間というものをなくせば、精神的に楽になるんじゃないかブームが来ています。

 ただし、なるべくエネルギー資源を使わないようにしたいので、夜ふかしはほどほどにする。時計を見る代わりに、太陽を見てだいたいの時間を把握する、そんな実験をしております。どうよ。

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2013年9月12日 (木曜日)

ゴミ屋敷がどんどんきれいになってきた、畳が見えてきたぞ

 断舎離という本を買ったはいいが、途中まで読んで放置していました。この本の内容は、とにかく捨てなきゃ、部屋はキレイにならない、片付かない、そういうことが書いてある。でもそれを読んでも、全然部屋がキレイにならないのが、我々ゴミ屋敷一族の悲しい性なのです。

 でもね、この本の中に書いてある、ひとつのことを実行し始めたら、部屋がキレイになってきたですよ。7月の和歌山旅行から帰って以来、収集がつかず、布団を引くところ以外、モノで埋まっているという状態から、一歩前進、二歩前進、なんと畳が見えてきました。

 「毎日、何かを捨てる」、これをやるのです。ゴミを捨てるにプラスして、「いらないもの」「使わないもの」を毎日最低一個は捨てていくのです。ゴミ屋敷だから、捨てるものには不自由しない、だから今日はこれ、明日はこれ、そーれそれ、と捨てていくうちに、いらないものを捨てる癖が身につく。

 一通りいらないものを捨て終えると、ダンボールの中とか、引き出しの中をごそごそして、いらないものを探して捨てるようになる。こうして5日くらい経つと、随分部屋がキレイになりました。過去のイベントのチラシとか、部屋の中に溢れていた、それをどんどん捨てていく。何年前のか分からないような携帯の請求書とかも、バンバンゴミ箱へ。捨てることに勢いがつきます。

 床や本棚、机の上、いろんなところに、もう一生読まないだろう本、なおかつブックオフでも値段がつかないだろう本、そんなのあるでしょ、それもバンバン捨てていく。捨てていくことで、新たなゴミを見つける能力が生まれます。ゴムがびろーんと伸びたトランクス、すり切れた短パン、穴のあいたTシャツ。今まで気づかなかった、洋服だと思っていたけど、じつはゴミだった物というのが発見できるようになる。

 ゴミ屋敷で困っている、たまには畳が見たい、そんな願いを叶えるには、毎日何かを捨てる、これだけで解決です。俺たちはゴミに関しては不自由していない、捨てるものが無くなるなんてことはない、だって毎日どっかで中古を仕入れてくるし、ネットですぐに注文しちゃうんだもんな。てへへ。だから安心して毎日捨ててください。よし私も今からなんかひとつ捨てるぞ。

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2013年9月10日 (火曜日)

Facebook(フェイスブック)を辞めて幸せな気分さ

 フェイスブックを辞めると心が軽くなる。たいしてよく知らない、友達を承認する、あれをやらなくてすむだけでもありがたい。友人の、宣伝告知にいちいち「いいね」ボタンを押さなくてよくなる。予定はないし、暇だけど、あまり乗り気のしないイベントへの招待に怯えることもない。

 フェイスブックで楽しかったのは、高校時代の友達がすっかり変わり果てて、立派なサラリーマンになっていたということが分かったことくらいで、あとはもう必要ない。しがらみソーシャルネットワーク村の行事に、たえずかり出されるような、窮屈さしか感じない。基本実名登録だから、逃げ道もない。もうめようよ、フェイスブック。

 そこで問題になるのは、完全に退会するには、複雑な手続きを必要とするという点です。そこで紹介したいのがこのサイト→これでアカウント完全削除!「Facebook(フェイスブック)」の退会方法 、詳しい、分かりやすい、神様ありがとう、私もこのサイトを見て無事に完全退会出来ました。

 掟だらけの偏屈な村から脱出できた、バイオハザードをクリアした時のような爽快感で一杯です。フェイスブックを辞めて困ったことは一つもない。パソコンを起動するのも苦でなくなった。ブログもツイッターもある、ネットではゆるくつながったほうが、本音が出てコミュニケーションも潤滑になる。社会起業家気取りの山師の宣伝につきあうのも辛いでしょ。みんなでいっせいに辞めて、無駄な仕事を減らすことが、業務の健全化になる。

 ごちゃごちゃした画面に、無駄な機能満載のフェイスブック。こんなのが流行るのはどうかしてるよ。

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2013年9月 7日 (土曜日)

ドキュメンタリー映画「home」上映会に参加します

■ドキュメンタリー映画「home」上映会

会 場 藤沢労働会館
時 間 14:00~17:00(開場13:30)
参 加 小林博和、小林貴裕、勝山実(名人)、中野晃太
参加費 前売り700円 (当日900円 学生500円)
定 員 200人?
主 催 湘南市民メディアネットワーク 後援:藤沢市
連絡先 0466-47-7765
上映会内容 「ひきこもりの兄を追う監督の弟の家族を見つめるドキュメント!! 上映会のあとに兄や関係者などによるパネルディスカッションあり。当会が神奈川県と協働で開催するひきこもりなどの青少年対象の映像ワークショップの成果も披露します」

 2001年に上映され話題になった、ひきこもりぽんちドキュメント映画「home」の上映会です。この映画自体は64分と短いので、映画終了後にパネルディスカッションとして、監督の小林弟と、主演ひきこもりの小林兄、そしてわたくし勝山おじさんことひきこもり名人の三人でトークをします。

 私はこの映画には想い出がある。丁度上映された2001年は私が最初の本「ひきこもりカレンダー」を出版した年で、それもあったのか、この映画の試写会に呼ばれて行ったんですよ。40人くらいの小さな試写室で、爆笑しながら見ました。でもどういうわけか、私以外の人は、笑わず真剣な顔で見ているのです。

 ゆきゆきて神軍のひきこもり版、この映画の主人公は小林兄こそ、ひきこもり業界の奥崎謙三なのです。ちなみに監督である小林弟は専門学校で、ゆきゆきて神軍の監督である、原一男に教わっていたのですから、映画の雰囲気もそっくりです。

 クローズアップ現代にもとりあげられたほど、話題になったドキュメンタリー映画。当然その後、DVD化されツタヤでレンタルできると思いきや、どこにも置いてない。ひきこもり業界の人でもこの映画を「見たことがない」と言う人が何人もいる。業界人として恥ずべきことだと思います。勉強不足ですよ。

 国や自治体が配っている資料だけではなく、世の中で話題になっているものに一通り目を通しておかなければ、語るに落ちるというものです。実は4月の長野の講演会の時に、小林兄と会っているのですが、その時小林兄に言われたことは「かっちゃんは、おとなしくなりすぎている」ということ。牙のなくなった狼という意味です。エッジがない、守りに入っていると言わんばかりなのです。

 冗談じゃない、お前さんのようなブレーキない、ひきこもり中年男子と一緒にされては困る。信玄仕込みの風林火山なひきこもり。林のごとく、山のごとく、その時々において、最適な振る舞いをしているのです。ロフトプラスワンのような場に出れば、火のごとく話すことも可能です。話というのは相手に聞いてもらうために話すのですから、場や相手に合わせたトークが必要なのです。

 元潔癖症の奇人・小林兄と、不潔な凡人監督・小林弟、それと変なおじさんの私とで、パネルディスカッション。映画監督の弟が、ひきこもりの兄をなんとか救おうとする映画と思われがちですが、小林一家そのものが、全員変わり者で、まともな人が出て来ません。

 特にお母さんに注目してください。「こわいよう」といいながら突然、軽自動車の中で寝泊まりしたりする。ひきこもりの兄貴より、そっちの母親のほうが重症なのですが、凡庸な監督はそのことには触れず、カメラを持って兄貴を追い回します。うざいんだ。父親は出番が少なく、部屋をきゅっきゅっとぞうきんがけしているシーンが印象的、雰囲気は兄に似ていますが、兄ほどキャラクターは立ってません。

 私の副音声を流しながら、見せたい映画ですが、今回はそれが出来ないのが残念です。まあ、これはこれ。次回作のひきこもりを経て河原乞食になった兄貴を撮影した、続編「homeれす」に期待しています。

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2013年9月 6日 (金曜日)

第9回フリ・フリ・フリマ

 9月14日(土曜日)に 神奈川県立青少年センター別館、青少年サポートプラザでおこなわれる「フリ・フリ・フリマ」に参加します。去年同様、トークライブと称して、動画配信をする予定です。

 みんな来てね、そう素直にお誘いできないのが、このイベントのきな臭いところです。不登校・ひきこもり支援をしている17団体が集まってフリーマーケットをするのですが、ここに私がかれこれ10年間は批判し続けている、コロンブスアカデミー(現・K2インターナショナル)も出店するのです。

 コロンブスアカデミー(現・K2インターナショナル)がどんなところか知りたければ、グーグルで「コロンブスアカデミー 殺人」で検索してみてください。それでもなお、ここの団体で支援を受けたいとか、話を聞きたい、フリーマーケットに参加したいというならば、是非桜木町でおこなわれる、フリフリフリマにお越しください。

 愛知県の不登校・ひきこもり支援団体は、戸塚ヨットスクールと一緒になってフリーマーケットをしたりしません。ただ神奈川県の団体は、コロンブスアカデミー(現・K2インターナショナル)と共に、毎年イベントをおこなうのです。

 横浜の風土なのでしょうか、人がイジメられて、死んでも、見ない、言わない、聞かない。そんな人が支援できるのか……と絶望しております。

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