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2013年8月14日 (水曜日)

共育学舎カフェ

共育学舎

 どうよ、なかなかいい写真。私が一週間お世話になった共育学舎はこんなところです。小学校の運動場の部分が、土のテニスコートになっています。この写真は、そのテニスコート脇にある、鉄棒の上に乗って撮りました。細長い木造校舎の感じが伝わるんじゃないかな。中はどんな感じかというと、

廊下

 こんなふうに廊下が長い。手前の部屋(教室)で、私はいつも寝泊まりしています。部屋の中に、私が作っているのとは別の、大きな小屋(というか家)がある。なんだかボトルシップみたいだな、というのが最初に見た時の感想です。

ボトルシップ

 この廊下のつき当たりから二番目の教室で、土曜日と日曜日にカフェ&パン屋さん(パン工房 木造校舎)がやっています。お昼くらいから夕方くらいまでやっていますよ。ホームページのどこにも、そのことは書いておりませんが間違いありません、やっております。共育学舎がどんなところかちょっと見てみたい、そういう人は土日に行くのがお薦めです。レンタカーさえあれば、簡単に行けます。スラムはここから、車で5分。

 さらに九重というところに、ほぼ同じコンセプトで、廃校になった小学校を利用した、山の学校があります。なぞの研修生4人が、そこでカフェ作りや、畑仕事をしています。もうすぐオープンだと言っていましたから、是非そこも行くといいですよ、目の前が川で非常に眺めがよく、雰囲気のいいところです。ガケ書房という本屋さんもできるそうです。

 更にウォータージエット船乗り場の近くに、phaさん達が古民家を改築している、ギークハウスもどきの家があります。でもいつも人がいるわけではないようで、今回行ったけれども誰もいませんでした。でも建物自体は前回見たのときとはうって変わり(前はニートにこそふさわしいと言わんばかりのボロ屋だったのが)、すっかり改修され、すごくキレイな家になっていました。

 まあとにかく、こんな感じで新宮の山奥には、新しい人たちが結集してきているのです。そんな新しい人と人との「スキマ」に、ひきこもり勝山おじさんが、すっと入り込んでいるのです。石と石の間にすっと入り込んで出てこない、サワガニやヤモリのようにです。若くもない、新しくもない、何もせずぼうっとつっ立っているひきこもりおじさんが、新宮にある小さなスキマに入り込んでおるのです。世の中にはだめ人間が生きていけるだけの小さなスキマが必ずある、そう信じて生きていきますぞ。

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コメント

米米クラブのchild's days memory(ポンキッキーズのED曲)が似合いそうな場所ですね。

投稿: 饂飩で生きる | 2013年8月15日 (木曜日) 10時47分

カールスモーキー石井、なつかしいですのう。

投稿: 勝山実 | 2013年8月20日 (火曜日) 00時04分

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