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2013年5月28日 (火曜日)

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー in 松戸 2013/06/15 (土)

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー in 松戸 2013/06/15 (土) 終了

安心ひきこもりライフプラン
~自立とはたくさんの依存のうえに咲く一輪の花なのです~

会 場 松戸市五香市民センター
時 間 13:30~16:30
参 上 勝山実(名人)
参加費 300円
定 員 20名程度
主 催 よっといで!
連絡先 http://yottoideyo.web.fc2.com/yo_gaiyou.html

 ばーん、じわじわ迫ってきた、よっといで! 主催のひきこもり名人座談会です。実は2011年の12月に1回やっているので、同場所で2回目ということになります。全国どこに行っても同じ話をしている私ですが、同じ場所で同じ話とはいかがなものかと、思案しているところです。

 前回の時は使わなかったパワーポイントを使い、更に和歌山のよもやま話、テレビ取材の感想などの、ぼっさりトークを交えて、座談&交流の会にしたいなあと考えています。会場は和室ですので、まったりと過ごせますよ、しゃるうぃー。

終了した巡礼ツアー

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2013年5月24日 (金曜日)

ひきこもりスラム小屋半分完成

 屋根と壁はまだない。だけど、ここまで出来た、どーよ。

ひきこもりスラム小屋










 ばーん。3日間でここまで出来ました。左隅に写っているのが、この小屋の模型です。2mx2mx2mの巨大なサイコロサイズ。かたつむりのような家ですが、実際に中に座ってみると広々しています。1人でひきこもるに最適なサイズと言えましょう。

 ひきこもり一人ぼっち暮らし用の小屋で、対角線上に斜めに寝るという想定でこの大きさに決めました。斜めになれば長さ約2.8メートル、頭や足が壁に当たる心配もありません、完全個室プライベートハウスなのです。思う存分心を閉ざして、ひきこもることが可能。一人になりたい、自分だけのスペースが欲しい、そんな都会では贅沢でお金のかかる望みも、和歌山ならひと頑張りでかなう、かもしれません。

 とは言え、中学の技術の授業以来、20年以上ノコギリにもかんなにさわったことがない、もやし男がこれを一人でこれを建てられる訳もありません。共育学舎にいる大工のIさんに手伝ってもらって、ここまで出来たのです。感謝。

 大工さんに教わり、手伝ってもらいないながらなら、虚弱なひきこもりでも小屋は作れる、たぶん。あとは屋根と壁、それが出来たら、分解して外で組み立てます。この小屋は分解して、軽トラで持ち運びが可能という、すぐれたものになっているんですよ。

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2013年5月15日 (水曜日)

ただ今和歌山でひきこもりスラム小屋製作中

 昨日共生舎から、共育学舎に移動。ひきこもり村こと、ひきこもりスラム用の小屋を作っています。と言っても私に小屋を作る力などなく、共育学舎にいらっしゃる大工のIさんに手伝ってもらい、習いながらの作業です。マンツーマン・ワークショップですよ。

 また横浜に戻ったら詳しくご報告しますね。

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2013年5月 9日 (木曜日)

殺虫人・勝山おじさん

 久しぶりに作業所で農作業をしてきました。巡礼ツアーをするようになって忙しくなったのと、去年の冬からずっと「だるいだるい病」が続いているせいで、作業所には全然行けてない。幽霊部員です。間隔が空くと、なにか気まずく、よけいに行きづらくなるという悪循環。自分の知らない新しいメンバーがいたりして、名前も分からず困るし、相手にとっては見たこともないおじさん、「誰だこいつ」って存在でしょ、引け目と緊張でずっと行けずにいた。

 このままじゃ、まずい。高校中退のあの感じになってきていると、今日おもいきって、作業所に行って来ました。もともとナイーブな人たちが集まる場ですから、久しぶりにひょっこり顔を出しても何の問題もなく、すんなり入り込めました。取り越し苦労とはこれのことですな。

 2ヵ月ぶりの農作業、張り切って始めたのは、勝山おじさんの得意の雑草抜きと殺虫です。作業所の野菜は基本的に無農薬で育てていますから、害虫がばんばんいます。ゴールデンウィーク明けの畑は、キャベツが青虫に随分と食べられていました。かわいいモンシロチョウの影に、青虫あり。放っておくとキャベツを全部食べてしまいますから、殺虫人・勝山おじさんの出動です。

 葉っぱを一枚一枚調べ、見つけたら、ぷちっと、やっつけます。ブッダは殺生を禁止しているので、心が痛むのですが、しかしこのままではキャベツの葉がなくなり、芯だけになってしまうので、ぷちっと殺して、南無阿弥陀仏の念仏をここの中で唱えて供養しています。今が農作業をするのに一番いい季節じゃないですかね、もうすぐすると暑くてたまらなくなる。でも私は夏男なので、暑いのは大歓迎なんですよ。熱中症になりそうなくらい暑い中、麦わら帽子に濡れタオル、ポカリスエットに塩飴で汗を流す、うーむ最高ですのう。

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2013年5月 7日 (火曜日)

中卒・イズ・クール 生き延びるのに必要なものは学校の外で学んでいる

 中卒が流行る。学校の勉強なんて役に立たないと、みんな気づいているのです。高学歴の人だって、生きるのに必要な、自分の核になるよな部分は、学校の教室ではなく、外で、自分の力で学び取っている。

 学校の授業よりも、サークル、部活、アルバイト、寮生活、放課後、休み時間、休日、夏休みにやった活動のほうが、ずっとためになる。はっきり言って授業中は心が死んでいる。でも卒業資格、つまり学歴が手に入れるために我慢して机に座っているだけなんだ。ずっと大学で授業を受けて、真面目に勉強だけしていたら友達なんて出来ないだろう。

 友達なんていなくていい、学問が友達だと言い切れる、無類の研究好きなら、とことん学校で勉強するべきです。昔から学者というのは、貧乏と決まっていたのです。就職できなくたって、貧乏だって、友達がいなくたって、勉強できればそれでいい。そんな筋金入りが真の大学生なのです。

 いまや、いい高校→いい大学→いい会社、となるには教室で、授業を受けて、いい成績を取るだけではだめなのです。会社はガリ勉を採用したいわけじゃない、学歴プラス何をしたかで、採用するわけです。学校の外でいかに活動して、いかにプラス材料を身につけたか。もうね学校って、関係ないんすよ。ただなんとなく、中卒よりは高卒、高卒よりは大卒のほうが、優秀なような気がする、そんなぼんやりとした風習で、高学歴を目指しているのです。バカバカしくないか。

 大卒も中卒も同じ。生き延びるのに必要なことは、教室で勉強して、暗記して、テストでいい点数をとっても、身につかない。中学校の因数分解あたりから、学校の授業が、どんどん「生きる」ことから離れていく。中学高校と珍問奇問を解き続ける反復運動強制所、それが学校なのです。

 進学するな、というのが今回の私からの主張なのです。私も高校3年で中退して、最終学歴が中卒というのが、なんか自分にしっくりこない。大検(今の高認)が学歴とは何の関係もない資格と分かった以上、通信制高校に入学して、高卒になろうかと考えていたのですが、やめた。中卒はかっこいい、それに気づいたのです。

 学校に通う必要はない、これからは「独学」の時代です。まず本で勉強する、それで分からないところは、分かる人に聞くというやり方。自分が学びたい時に、学びたい分、知っている人に教わるという、効率的かつ人間的な勉強スタイルです。

 学校は終わっている。勉強が出来る子供は、のろのろ進む授業にイライラしているでしょう、勉強のできない子はどんどん進む授業についていけず、呆然とわからない話を聞かされる。ばらばらの能力の人間を、年齢が同じという理由で一つの教室に集めて、一律国の方針に従ったスピードで教える。

 得意な科目はどんどん進みたい、苦手な科目はじっくり勉強したい、そんなささやかな、当たり前の願いを蹴っ飛ばす学校の教室授業ってどうよ、私はもうだめだと思う。古いのです。新しい人間はこれを拒否しなくてはいけない。 私がまだ学校に通っていた20年以上前で、こんな有様でしたから、現代人であるヤングには耐えられるはずもない、そりゃキレるよ、学級も崩壊するよ。

 じゃあ、古い教育制度を変えようってなるんだろうけど、あいつら絶対変わらないよ。恐竜と同じで、ある日突然、絶滅する種類のものです。学校に通わないこと、特に学費の高い私立大学には行かないほうがいい。その授業料を別のことに使えば、間違いなく学校なんかより、自分に生きる力と智慧を与えてくれる。生きるのに必要なものは、学校の外にしかない。教室よりは、自分の部屋のほうがまだ「学ぶ」のに適している。

 学校の先生って、教職免許という資格を持った、ただの人でしょ。人格とか、教え方がうまいとか、人間的に優秀であるとか、そういうのじゃない。大学に行って、資格を取っただけの人。だから体罰もするし、いじめも放置する。軽蔑されるようなことを平気でやる連中がいっぱいいる。

 免許は持っているけど、車の運転の下手な人がいるのと同じで、教職免許は持っているけど、教え方はまるでなってない、勉強が分からない生徒に対しては、分かるまで「怒鳴る」という先生もいる。私の暗黒高校時代の物理の先生がそうだった。帝国大学卒、つまり東大卒の先生だったけど、問題が解けない生徒に対して、顔を真っ赤にして怒るという教え方でした。あだ名は赤猿。

 生きるという事に関しては、中卒も大卒も変わらない。生活に対し、学歴は無力です。アイディアとか、創造力、に関しては中卒どころか小卒、幼卒でも、大卒と変わらない。子供は時々、おもしろいことを言うじゃない。人間はうまれながらにクリエイターなのです。むしろ年をとるにつれ、枯れていく。人はなぜ進学するのか、理由が見当たらない。学校は小学校まで、そのあとは各自、自由に学ぶ、それがいいんじゃないか。どうよ。

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2013年5月 2日 (木曜日)

ひきこもり村にモデルルーム小屋を作るよ

 5/12〜17日まで、また和歌山に行ってきます。ひきこもり村こと、ひきこもりスラムに小屋を作りに行きますぞ。いよいよモデルルーム製作です。自分だけの空間を得るなんてことは、贅沢でお金がかかることである、ひきこもりのくせに自分の部屋が欲しいだなんて生意気だ、というのも都会なら、まあその通りかもしれないが、ひきこもりスラムなら誰でも簡単に、マイルームというかマイハウス小屋が手に入る、はず。

 でも想像するに、実際小屋をつくるのは、簡単そうで大変なことになりそうです。なぜか、それは大きいからさ。小さな小屋でも、犬小屋と違って、人間用は大きいのです。机、本棚などの家具を作るのとは格が違う。簡単な仕組みで作れる小屋でも、そのひとつひとつの部品が大きいもんだから、一工程が大げさなものになってしまう。

 一週間でどれくらい出来るのか、分かりませんが行ってみて、せめて土台くらい作れたらいいなあと空想しとります。前回もお世話になった、共育学舎と共生舎を行き来しながら、スラム小屋作りに参加。できるのか、できないのか、その感触を確かめてきますよ。

犬小屋58,000円

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