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2013年4月25日 (木曜日)

釘を抜かないとブログが書けません

 私の机には釘が刺さっている。これは20年前、勉強しなきゃ、でもやりたくない。でもやらなきゃいけない、という葛藤しながら受験勉強していた時に、現実逃避として打ち込んだものです。釘の打ち方が悪く、釘が曲がっていて、抜くこともできない。ならば埋め込んでしまえと、机に深く打ち付けた。

 結果、一本はうまく収まったのだが、二本目は釘の先が机の横からはみ出してしている。危ないね。こんな状態のまま20年もの月日が流れていた。でもなんだかさ、急にですよ、この釘を抜きたくなった。こんな釘があったら、ブログが書けない。というわけで家にあった大きめのバールとトンカチでやや強引に釘抜きを敢行。

 しかし釘が細いのと、深くに刺さりすぎているため、机を削り、釘にバールの先をあてて、ガンガントンカチで叩いても、釘の頭がバールに引っかからない。だめだ、釘の大きさにあった、小さな釘抜きが必要なんだ。

 ホームセンターに釘抜きを買いに行く。Sサイズの小型バールを購入、980円なり。たった2本の釘をぬくために980円も出すのは、お金にせこい私には浪費以外のなにものでもなかったのですが、釘を抜かないとブログが書けないというところまで、追い込まれていたので購入しました。

釘抜きSサイズ
 買ったのはこんなやつ。このL字型になっている部分を、ネジの頭に当てて、がんがんとトンカチで食い込ます。釘の頭をしっかり挟み込んだところで、あとはテコの原理で、レベーを引くように、棒の部分を動かせば、まあ不思議、めり込んで抜けなかった釘がすうっと抜ける。2本とも簡単に抜けた。釘抜きの神様ありがとう。最初からこれを買って、やればよかった。

 釘は抜けたけど、最初にバールで削りすぎて、机がボロボロ、修復が必要だ。でもよく考えてみたら、この机小学校一年生の時から、つまり35年も使っているおんぼろ机なのです。パソコンで作業するには使いづらい机だし、新しいの買おうか、それとも作ろうか、いや今のまま死ぬまで使い続けようか、うーん……迷い中。とにかく気がすんだ、これでブログが書ける。

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コメント

名人も小学生以来の学習机をつかっていたのですか、私も末は博士か大臣かと親から買い与えられた学習机を30年以上使っていました。大人になってからも使えるとてもいい机だったのですがボロくなったので引越しを機に処分しました。机は両親の過剰な期待という呪縛だと思いました。もう私は誰のものでもない私の人生を生きたいとそう願いました。

投稿: 481 | 2013年4月25日 (木曜日) 02時47分

すべて合板(ベニヤ板)で作られた安物の机ですが
あまり勉強しなかったので、長持ちしました。

投稿: 勝山実 | 2013年4月27日 (土曜日) 23時32分

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