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2013年4月14日 (日曜日)

カツヤマゾン『みんなの放射能入門』カスタマーレビュー

みんなの放射能入門

 ばーん。安心ひきこもりライフの編集者である、伊藤書佳さんが著者の一人となして作り上げた、ゴリッとした脱原発本、『みんなの放射能入門』です。私も一冊貰いました。今までネット書店にも在庫がなく、本屋にも見当たらないということで紹介を自粛していましたが、もう大丈夫、アマゾンに在庫が1冊あります。さあ、どーんとレビューしますぞ。

 原発、賛成か反対かと言う前に、そもそも「放射能」とは何かということをQ&A方式でねっちりと書いたブックレットです。実はね、この本の制作の影で、私も協力していたんです、フィクサーですのう。伊藤さんの描いたイラストを、本になる前のチェックしてアドバイスをしていました。

 元のオリジナルの絵はさ、これぞポンチ絵の神様、ポンチ業界のピカソと絶賛したくなるような作品でした。でも、これではいかがなものか、刺激が強すぎるじゃないかと、私が伊藤さんに描き直しをさせたのです。

みんなの放射能入門より

 例えば、登場人物の手の長さが、右と左で違うのはなぜでしょう? 答えは、手を前後に振っているから、つまり遠近感を表現しているのです。小学生の絵のような平坦なタッチに、自己流の遠近法を組み合わせていて、近くのものは長く、遠くのものは短くといった自由な作風。絵にいきおいはある、ありすぎてビクッとする。才能とは何かと考えさせる、勉強になる一冊です。

 追伸。かわいい表紙は伊藤さんの描いたものではありません、中のイラストだけが伊藤画伯のものですので、注意してください。

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