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2012年6月13日 (水曜日)

不登校新聞存続危機

 もうすぐ潰れるであろう、Fonteこと不登校新聞に6/15号から連載開始しますよ。「居場所を見つける旅」というタイトルで、早稲田のあかねとか、なんとかバーのような、だめで貧乏な人が行くべき場所でありながら、なんとなく敷居が高くて行けない場所を紹介していこうと思う。ちなみに第一回目はどこも紹介していない。居場所とは何かと語っていたら予定枚数に達してしまい、次回に続くの展開。一話読切りにならない、出し惜しみ文学です、反省。次回7/1号にはあかねを紹介するつもりです。手に入りづらいものですが、チェックしてみてください。

文學界

 文學界七月号の297ページには、私のコラム「ブログと名誉毀損」が載っているよ。諸事情でブログには書きづらいネタを、文芸誌の中でコラムとして昇華させました。これでよし。こころのわだかまりが取れました。

 さてどうよ、皆さんの周りでもつぶれる、つぶれると騒いでいる団体やお店がありませんか? 大震災、原発事故以降、社会運動がさかんになりました。被災者のために義援金を送ったり、団体にカンパした人もいるでしょう。その反動とでもいいましょうか、優先順位的には、下の方にある社会問題の不登校であったり、ひきこもりといったものは自然と寄付が少なくなるだろうと、一年くらい前から危惧しておりました。

 いつも以上に援助のお金は出すが、収入はいつも通りなのだから、どこかを節約しなければいけない。Fonteが今年になって部数をずーんと落としたという話を聞いた時、それ見たことかと思うと同時に、どうしたものだろうかと悩みました。

 かつて得体のしれないひきこもりおじさんに、安心ひきこもりライフという連載を書かせてくれたFonteのスタッフが、派遣村で寒さに震えながら餅を食っている姿を想像してごらん。何ともたまらない気持ちになるじゃないか。購読数があと300部増えたら存続できる。慈悲じゃ情けじゃ、どうかお金持ちの皆さん買うてあげてください。まあ私がまだ購読してないんだけどね。てへへ。

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コメント

Fonteも読者層を若者だけじゃなく20~30代のひきこもりも広げてほしかったです。
今更だけど。
果たしてFonteは生き延びれるんでしょうか・・・。

不況をキッカケにして最低支援団体は淘汰され、当事者のために本当にいい仕事してくれる所だけ残ってほしいです。

投稿: 210 | 2012年6月14日 (木曜日) 09時48分

余裕のあるお金があればなんとか購入したいのだけど難しい。。。
今は自分のことで手一杯の人の方が主流の悲しさですかねえ。

投稿: artcable | 2012年6月14日 (木曜日) 21時04分

原発事故により不況のせいで、助成金泥棒みたいな
支援団体だけが残るような雰囲気ですよ。

お金がない人が読むような新聞ですから
そこが難しいとろこです。

投稿: 勝山実 | 2012年6月15日 (金曜日) 18時59分

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