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2011年12月 6日 (火曜日)

99歳の詩人

 99歳の詩人こと、柴田トヨさんの詩集を本屋でぱらぱらと見た。一人息子の健一とのいがみ合いがポエムになっている。健一が職を転々としていた事実もポエムになっている。いたたまれなくなって、本を閉じた。柴田ママンの力でなんでもポエムになり、ベストセラーになる。その原動力である健一こそ、日本一の孝行者ですなあ。は百歳


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コメント

柴田トヨさんには、健一さんのかかえる苦しさは伝わらなかったようですね。
そういえば、私の母親も、ときおりハッとするほどの鈍感さで息子の心の傷をえぐってくることがありますから、そういう無礼さというものは、母親の「さが」なのかもしれません。

投稿: ホチキスマン | 2011年12月 7日 (水曜日) 21時19分

親孝行は、世間一般が考えているほど、単純ではないんですね。
何が、親孝行になるのかわかりませんなぁ。
親の希望通りの人生を送ってきても、親と反目したりして、親子関係が悪くなったりしたら、意味がないですね。
私は、親に寄生中ですが、これも親孝行になるのですかなー。

投稿: 大阪の非国民 | 2011年12月 9日 (金曜日) 12時51分

健一の阿修羅フェイスも、トヨには
全然通用しないのです。

親の希望通りに育つことが、一番の
親不孝であるということが、この本を読めばわかります。

投稿: 勝山実 | 2011年12月 9日 (金曜日) 19時10分

「親の希望通りに育つことが一番の親不孝」
今年一番の名言ですね。

私は親の言う事など聞いて、ろくな結果になった試しがありません。
全て裏目裏目に出たものです。

ただ、親に歯向かったところで、親の庇護が受けられない茨の道が待っているんですけどね。
それでも後者の方がいくらか精神的には楽です。

投稿: 実務経験なし子 | 2011年12月10日 (土曜日) 18時44分

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