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2011年10月24日 (月曜日)

大阪巡礼3

 フォロの話をしましょう。公開づら研の話です。前半と後半にわかれていて、前半はわたくし、ひきこもり名人ワンマントークで、後半はづら研メンバー10人くらいと朝まで生テレビみたいにに話し合うという形式です。一時間半づつで、約三時間と長丁場だったのですよ。

 前半はひたすら雰囲気作りでした。わざと話の展開を遅くしたのではなく、話す側と、聞く側というふうに分かれてしまっている空気を変えるべくトークをしていたのです。自慢できない親戚、甥っ子いうところの「バカジジイ」、目の前にいるギャラ泥棒をありのままに認識して欲しい。そうすれば、もっとそわそわ、のびのび、うろうろ、ぺちゃくちゃ、そんなふうに会場の雰囲気がゆるくなってくる。でないと、生きづらいでしょ。

 それが効いたのかどうかはわからないが、第二部からはぐっともりあがりました。づら研のメンバー全員、このオッサンに遠慮することは何もないという確信を持って話をしていたことと思います。づら研はフォロに来ているメンバーの他に、貴戸理恵さん、山下さん、伊藤さんがと、役者揃い。最前列にいた山下ジュニアを含む子供二人も参戦しています。

 早速フォロのメンバーから名人に質問、「親が死んだらどうすればいいか?」。気づけば、そこにひきこもりブッダの姿はなく、阿修羅フェイスのおじさんが鎮座していました。知るかそんなの、そもそも親が死ぬのって20年くらいあとでしょ、そんな未来のことを考えても仕方がない、というような慈悲のない言葉をかけてしまいました。大変後悔している。

 全体的に慈悲の心が足りなかった、というのが反省点です。普段はもっとやさしいのに。緊張していたのと、イベントが思うように盛り上がらないので、焦ったのかもしれない。いつもよりトゲトゲしい感じだったかも。あーっ、て夜中に一人で頭を抱えて、あのイベントを思い出しては、あーってなります。とりあえずここまで。

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コメント

第一部、そんな深遠な理由があるとも知らず、ただただゆったりした展開を楽しんでおりました。正直二部より良かった^個人的にいち参加者の立場としてベンチャラでなくトゲトゲした感じとかよくわからなかったですが。。あの程度ならそれこそオタメゴカシじゃない分良かったのではと思います。

投稿: アラヒキ | 2011年10月25日 (火曜日) 01時56分

「親が死んだらどうするか」
経済的に親に依存していなかったとしても、大きな問題です。
金の問題を解決できていないまま、世間と没交渉で生きているひとたちを「ひきこもり」というのだから、名人が「知るかそんなの」と答えたのは正しいと思います。
金の心配のないひきこもりは、昔から「ご隠居」というのだと思います。

投稿: ホチキスマン | 2011年10月25日 (火曜日) 13時10分

 それはそれでまったく正しいお答えだと思います。もし私がその質問者だったら、ああそうかその通りだ今まで自分はなんてちっぽけなことで不安になっていたのだろう、と大変勇気付けられたと思います。
 それこそはまさに「安心ひきこもりライフ」の神髄であり阿修羅フェイスは頼もしい守護神に見えたことでしょう。

投稿: 20 | 2011年10月25日 (火曜日) 15時38分

そうでしたか、深遠な思想は後付なのですが
楽しんでもらえて、安心しました。

何十年も後の、親の死んだ後を人生を
今考えずにいられない、ヤングの気持ちを汲み取って
慈悲の心でトークすればよかったと、ちょいと悔いたのでございます。

最近、阿修羅フェイスが多いという意見が多いです。
正しさ+慈悲、でパワーアップ精進しますぞ。

投稿: 勝山実 | 2011年10月28日 (金曜日) 21時19分

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