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2011年6月29日 (水曜日)

ひきこもり 夏の過ごし方

 省エネおじさんですよ。節電にびびってませんか、夏の暑さなどひきこもりには大したことではないのです。昼間の暑さのピーク時はブックオフで涼むか、図書館で本でも読んでいればいいのです。夏に家の中にいるようでは、ひきこもりとしてはまだまだです。

 あと家の中では髪の毛を水でびしょびしょに濡らしてください。髪の毛が何のために生えているか、それは水で濡らして頭を冷やすためです。首には常に濡れたタオルの、ひきこもりCoolビズ、ご存知ですよね。

 省エネというのは趣味やマイブームとしておこなうものですから、やってて楽しくない人は無理してやることはありません。スポーツを楽しむのに運動神経が必要なように、節電を楽しむには「しみったれ根性」が必要です。にじみ出る汗が気持ちいい、そう感じられる人にとって夏はとてもいい季節です。

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2011年6月25日 (土曜日)

love寂聴 第五号

 love寂聴 第五号を模索舎に納品してきました。五月の一箱古本市の時に配ったものです。お布施は10円。本屋に納品することに意義がある。すべてのひきこもり男子がzineを作って模索舎に納品して欲しい。就職は諦めて、出版社として起業です。

 模索舎のシステムをお教えしましょう。love寂聴五号は定価10円。この場合、勝山商事の取り分が7円、模索舎の取り分が3円となります。シンプルでしょ、七割が自分の取り分となるのです。やり方は、zineを持って行って、レジのところで納品書を書くだけ。書き方は教えてもらえるし、納品書もお店にあるので、丸腰でも大丈夫です。

 模索舎の何が心強いかというと、納品を拒否されるということがないからです。コピー用紙をホチキスで止めた、俺様zineを、少なくとも一冊は置いてもらえる。慈悲ですね。不合格、不採用人生を歩んできたであろう、ひきこもりも、ここでは全員合格です。

 三ヶ月に一回精算をします。売れた分の七割が、この時にもらえるのです。大変気持ちがいい。売れない悲しい。だから定価は安くしたい。最初は高くても、200円までだな。それでも売れないのなら、それは出版不況のせいです。love寂聴はレジの前の、壁のところ、ビニールの入れものにささっていますよ。新宿三丁目に行った時は社会見学をかねて行ってみてください。

 今回私が買って、おもしろいなと思ったzineは『夢追い散敗期』です。100円。文章が抜群に面白いからお薦めです。

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2011年6月21日 (火曜日)

原発避難住民 1人月10万円

 

原発避難住民の精神的損害、1人月10万円 (魚拓)←期間、地域限定ではあるけれどもこれもベーシックインカムです。一人10万円あれば一時的にでも避難できる。

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 三ヶ月以上も避難生活では、限界でしょう。一週間でもいいから疎開するべきです。関西より西の、ホテルや旅館で屋内退避です。

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 その後にやるべきことは、住む場所を決めて、生活保護を申請することです。10万円受け取ったら『あなたにもできる!本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』湯浅誠著

 

を購入して熟読する。貴重なベーシックインカム期間に仕事探しをしているようではドツボにはまります。避難者に対して同情的にな雰囲気のあるうちに申請したほうがいいと思う。かわいそうな避難者も時間が経てば、どうせ怠け者扱いし始めるような、嫌な野郎が世の中には一杯いるんだ。

 家を見つけて、生活保護を申請して、飢え死にすることはないという状態を作ってから、仕事探しです。お百姓やるにしても、すぐに収穫できるわけではないのですから、最初にやるべきは、疎開と生活保護の申請。放射能の汚染が少ない野菜が重宝されるでしょうから、農業を続けたいなら、ずっーと西、九州とかのほうが、いいんじゃないかのう。

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2011年6月19日 (日曜日)

訂正 安心ひきこもりライフ7月末頃発売確定

 たぶん出る、今度こそ出て欲しい。ひきこもり経典、安心ひきこもりライフは7/19 7月末頃、太田出版から発売確定予定です。もう少しのしんぼうです。

 それまでは、これでお楽しみください。本も出ないのに出版記念講演をしてしまった、あの痛恨の講演会トークがpdfで読めるようになっています。冊子『ひきこもりを考える』http://bit.ly/kTVA23 ←これは後半の質疑応答の部分です。会場の受けがよく、本も出ないのに…という引け目も忘れて楽しく話をしています。ちなみに前半部分は、録音ボタンを押し忘れたという理由で、活字に起こすことのできませんでした。

* 発売日が変わったので訂正しました。2011/07/07

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2011年6月16日 (木曜日)

勝山実自分史 (期間限定)

 私の気分の浮き沈みを自分史風にグラフにしてみました。このネットサービスが6/30で終了してしまうため。期間限定での公開となります。こんな面白いサービスなのに残念。

*注 @nifty TimeLineβ は2011年6月30日にサービス終了しました。

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2011年6月14日 (火曜日)

省エネブーム

 節電タップをパチパチいじって、何かエネルギー問題を解決したような気分になっている勝山おじさんです。働きもせずに、ねちねちと原発事故について考えた結果、やはり大量のエネルギーを消費しないと暮らしていけない生活スタイルをやめなくてはいかんという結果になりました。。アジアでダントツのエネルギーの消費量でしょ。実は去年、我が家でエアコンを買う予定だったのですが、エコポイントの駆け込み需要で、エアコンがほとんど売り切れで買うのを断念したのです。じゃあ、今年は買うのか、省エネということを考えると、エアコンなんてないほうがいい。

 だが、肝心の扇風機がもう三年くらい前から壊れているのです。三年くらい前、甥っ子長男坊がおじさんはどれくらいで怒るか、それをさかんに試していた時期でした。長男は常に初ものと接していかなくてはいけない、開拓者なのです。うさんくさい、いつも家にいるおじさん。このおじさんがどの程度でキレるか、甥っ子なりの安全審査をするのです。携帯電話を投げたり、ごみ箱に捨てるといったことをして、おじさんの反応をうかがいます。やさしい大人と思われたいおじさんはいつも、どす黒いスマイルでゆるす。

 しかし、甥っ子がぶん投げて、壊してしまったのが、扇風機です。おじさん唯一の冷房機械。これしきのことは何でもないという顔をしたつもりでしたが、そうとう落胆の表情をしていたのでしょう、これ以降おじさんの限界値を試すことはなくなりました。大人の顔色をうかがう能力に長けた甥っ子のこと、扇風機がおじさんとの38度線と判断しました。次男坊は、お兄ちゃんが遊んでいる、物や人で遊んでいけばいいのですから、最初から安全ですね。

 という理由で、私の扇風機のハネが割れて欠けているのです。こうなると「ぶんぶん」と風を切る音がうるさい。ちょっとしたブロペラで、飛行機みたいに翼をつけたら飛ぶんじゃないかというような音を立てます。それにたえず貧乏ゆすりのようにソワソワ動く。今年あたり買い換えようかなって時に、今回の地震がありました。

 地震→原発事故→電気が足りなくなるかも→節電→にわか扇風機ブームです。電機店にズラッとならんだ扇風機。でも私のような扇風機通からいわせてもらうと最近の扇風機はなってないですよ。多機能にばかり気をとられて、省電力に力をいれてないのです。もちろんなかにはとてつもなく省電力の機種もありますが、とてつもなく高価だったりします。ちなみに下の写真は、消費電力3wのGreenFan2 定価34,800(税込み)です。あなたはこれを買えますか(いいえ、買えません)。

 扇風機を選ぶコツ。ひとつ、安いこと。ふたつ、省電力であること。みっつ、原発メーカーのものでないこと。原発メーカーとは三菱、東芝、日立です。この三メーカーからは買ってはいけない。ほとんどの扇風機の消費電力は40wくらいです。この消費電力をぐっと下回る、いい製品が欲しい。たぶん省電力扇風機がぞろぞろと出てくるのは、来年になるんじゃないかなあ。

 

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2011年6月10日 (金曜日)

デモ逮捕者1000人

 明日は、6.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!に行ってこようと思います。菅直人は別に辞職しなくていい、原発を推進した連中が全員切腹すればいいんだ。

 前回のデモでは四人の逮捕者が出たという。一万五千人参加してたった四人です。足りないと思います。たくさん逮捕されたほうが、結果的に全員釈放されるはずです。だって大量の人数を収容できる留置所などないはずです。デモで列を乱して、公務執行妨害なんていうしょっぱい罪で収容できるのは四人くらいが限度なのです。

 みんなで逮捕されるしかない。みんなといっても用事のある人もいるでしょうから、無職で暇な人を中心に、逮捕要員を用意しておくのです。「逮捕決死隊」を組織する。一人が逮捕されたら、決死隊が「お巡りさーーん」と言いながら警官に抱きつくのです。こうやって次々公務執行妨害で逮捕されていく。その数、1000人。当然こんな大人数を収容できませんから、次々に釈放されるでしょう。逮捕するなら、抱きしめるぞ。こんなラヴ&ピースな決死隊を千人ほど組織しておけば、警察も安易には逮捕できない、両者の力関係が均等になります。

 それでも逮捕されてしまい、なかなか釈放してもらえない運の悪い人がでる。デモで逮捕者を出さないのは無理なことです。あんな大勢の警官を繰り出して、一人も捕まえないでは警察も暇でたまりません。手慰みに何人かは捕まえて、留置所に閉じ込めます。逮捕はデモの華です。つかまってしまったら、政治的信念など忘れて、すみませんと土下座外交で降服しましょう。ブタ箱でくさい飯を食いながら信念を貫くのは、原発が止まった後でいいのです。

 主催者は逮捕者は出るという想定で、あらかじめ弁護士を一人くらい用意しておいて欲しいですね。どうせ捕まるなら、平和的にダッコちゃんのようにお巡りさんに抱きついてブタ箱に行きましょう。逮捕者ゼロか、1000人か。平和的に逮捕者1000人、これでようやくニュースにもなる。

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2011年6月 7日 (火曜日)

これからの住まい

 高層ビルのようなたくさんのエネルギーを使わないと維持できないような住居はなくなるね。六本木ヒルズのようなところに住んではいけないのです。洞窟系、横穴式住居がはやると思う。

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2011年6月 4日 (土曜日)

コンクリート大阪城

 大阪城が鉄筋コンクリート造りだと知っていますか。私は訪れる直前にガイドブックを読んで知りました。なんとも風情のない、野暮な建築方法じゃないですか。でも、いざ大阪城に来てみるとそこは天下の名城、威風堂々たる風格があり、心は戦国時代にタイムトリップです。

 大阪冬の陣・夏の陣。戦国時代に終わりをつげる戰いがここで行われたのです。現存しているのは内堀の部分だけですが、それでも大きい。駅から天守閣に辿り着くのも一苦労です。豊臣秀吉が造った元祖大阪城はこれよりも遥かに大きく、外堀は淀川に接していたほどでしたから、もう街全体が城のような感じだったのです。

 真田幸村、後藤又兵衛になったつもりで大阪城に乗り込む。そこにあったのは予想を遥かに超えた近代的なロビーでした。天守閣にエレベーターと、完全なバリアフリー仕様です。老舗問屋の番頭さん風のおじさんに「ちゃんと二列にならんで」と注意される。城の体をなしていない。私は、武将として大阪城に乗り込んできたのですぞ。

 大阪夏の陣で、城は炎上、秀頼と淀殿は自決して豊臣家は滅びます。しかし現代の大阪城はコンクリートでがちがちで、燃えるものは何もない。手すりもすべて金属製で叩くと「コーン」と音がなる。

 お堀も石垣もよい。天守閣も外から眺める分には良かった、が中に入ってしまったとたん歴史のロマンが吹き飛びました。私の大好きな武将、真田幸村が陣取っていた真田丸には、NHKのビルが立っている。ひきこもりの空想力を駆使して、一生懸命、赤備えの兵を想像しましたがどうにもなりません。真田の軍勢が、家康軍を蹴散らしたのは、大阪人の誇りだと思い込んでいたのは私だけだったのですね

 お城の中は、大阪万博のノリを引きずった秀吉パビリオンといった具合で、安っぽい秀吉物語が切れ切れに上映されています。誰もそんなものは望んでないのです。秀吉に関連した、鎧や兜、茶器などが見たい。でもあるのは複製品(レプリカ)ばかりです。戦国時代に思いを馳せることを拒絶する、お城に完敗です。

 大阪冬の陣・夏の陣は、大阪城vs全国大名という戦いでした。ひとつの城で全国を相手にするというのだから、万に一つも勝てる可能性のないものだったのです。それでも冬の陣では互角に戦いました。それほどスケールの大きい城なのです。川、海、堀、石垣、それに広大な土地、どこからでも攻めて来いと、真田幸村や後藤又兵衛でなくても思うはずです。家康もこんなバカでかい城では、和解して堀を埋める以外手がなかっただろうなあと思います。

 信長の野望ファンとして、戦国時代を味わいたい。しかしこれでは……そこにあったのが兜と羽織を300円で貸してくれるサービスです。これで太閤秀吉になれる、その勇姿がこれです。大阪城って、世間的には珍スポットということになるんじゃないかな。

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