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2010年11月30日 (火曜日)

博士の季節

 そろそろ博士のシーズンですなあ。ひきこもってパソコンばかりしていると、どうしたってこの季節には、博士にならざるをえません。パソコン博士よ、年賀状の作り方を教えてくださいの季節です。

 新しいパソコンとプリンター、最新の年賀状ソフト。これが揃っているのに、年賀状が作れない人で世の中は溢れています。それゆえ、この時期にはパソコン先生から、パソコン博士に格が上がります。素人さんの習性で、技術がないのに年賀状の仕上がりには人一倍こだわるものですから、出来るものも出来なくなるのです。適当でいいじゃないか。ちょっとずれたっていいじゃないかと思うのですが、そうではいかんようです。パソコンとは、所詮は大金をつぎ込んだ、プリントゴッコでしかないのですなあ。

 できない原因は最大の理由は、たいがい一緒で、説明書を読んでない。これね。あとは一本指でキーボード入力しているため、住所入力がまったくはかどらない。最初にタイピングを覚えるのが順序なのですが、やはり素人さんにとってはまずは、そんなことよりも年賀状なのです。

 でも、肝心な博士はパソコンで年賀状を作ることには興味はない、そもそも友達が少ないから、出すとしても手書きで十分なのです。自分が使っているマシンはWindowsではなくUbuntuですから、毎年素人さんが買ってきた初物の年賀状ソフトと対峙することになります。売るほうには商売ですが、博士にとっては面倒なことです。法律で年賀状ソフトはひとつにまとめて欲しい。それに最も、ふさわしいソフトが郵便局から無料で配布されています。はがきデザインキット2011。最新、最高の性能が無料で手に入る、かっこいいデザインがいくつもある。マシンは選ばないと、優秀なソフトです。みんなこれにしてくれ。

Screenshot

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2010年11月27日 (土曜日)

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアーin調布 2010/12/11/土

2010年12月11日(土) 公演終了
■成人学級「教育フォーラムのどらか」公開講座
 〜ひきこもる力〜
 ひきこもり名人 勝山実とベーシックインカム
会 場 調布市西部公民館学習室
時 間 午後2時〜4時
講 師 勝山実(ひきこもり名人)
参加費 無料
定 員 20人
主 催 調布市西部公民館
連絡先 042-484-2531

より大きな地図で ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー を表示

 ばーん、ついに全国巡礼ツアーが始まりますよー。まだ本が出ていないのに、出版記念ツアーは開始します。調布に20人集めるのは大変なことなので、十大弟子の皆さん、是非こぞってご参加ください。私がおぼろげなベーシックインカムの話をする予定です。チラシPDFファイルダウンロードできるかな?

チラシ画像

 

2010/12/11 東京都 調布市西部公民館
2011/01/16 東京都北区 岸町ふれあい館
01/20 神奈川県川崎市 黒川青少年野外活動センター
01/23 神奈川県横浜市保土ヶ谷区 星川地域ケアプラザ 
01/29.30 千葉県南房総市富浦 民宿「ぜんべい」

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2010年11月24日 (水曜日)

 かまって欲しい時だけかまってもらい、一人になりたい時はそっとして欲しい。そんな、恋する乙女のようなことを考えてはいけません。ひたすら干渉されつづけるか、誰からも相手にされないか、どちらかです。人生は苦であるというブッダの教えはこのことです。しかし生きていく以上、どちらかを選ばなくてはいけないのです。

 ほどほどなどという状態は存在しないことを、甥っ子から学びました。甥っ子とくたくたになるまで遊び、もうだめだと、ギブアップの意味で、老婆ママンと一年間遊べるチケットをあげるからおじさんを休ませてくれと言ったところ、「そんなのいらない」「俺もいらない」と甥っ子兄弟に言い返された時の、老婆ママンの顔を見せてあげたい。相手するのも、相手されないのも、どちらも苦しいのです。

 働くのは苦しい、ひきこもるのも苦しい。どちらも、苦しいのです。選ぶしかない。働く苦しさか、ひきこもる苦しさか。びしっと選んで、あとは腰をすえてじっくり取り組むだけです。苦行の中にこそ、我々の生きる道があるのですよ。

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2010年11月19日 (金曜日)

ポエム発掘

中卒を いくら鍛えても 中卒

磨いても 光らない 石

*かつちゃん暗黒ノートより

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2010年11月15日 (月曜日)

マイクロフリース

Photo

 ひきこもりの制服と言えば、ユニクロのフリースでございます。もうすでに何着かお持ちのことと思いますが、今年特にお薦めなのがマイクロフリースです。

 ばーん。薄手のフリースです。毎年出しているのですが、フードがついていたりと、変な色だったりと、おしゃれ感を出そうと努力して、失敗している製品でした。でも、ようやくひきこもり御用達仕様になりましたよ。黒、紺、グレイと、ひきこもり男子向けのラインナップが用意されています。形もシンプル、首にある余計なヒモをとってしまえば、快適に着れるはずです。

 薄手のフリースは、山登りやキャンプ、野宿、ホームレスにも最適です。登山グッズは高価ですが、ユニクロは安い。夏の登山向けに今のうちに一枚は買っておこう。

 

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2010年11月12日 (金曜日)

永遠の無所属

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 ばーん。何も語らなくても、わかりあえる感じがしますね。平成22年11月14日(日)におこなわれる新宿区長選挙に出馬、そのポスターだそうです。乙女を守る男子とは、たいていこういうお顔をしています。白馬にまたがる王子って、現実はこうなのですよ。

 当選したら、オバマに言いつけてやるって、虎の威をかる狐じゃないですか。られっこだったのが、ばればれですね。なんともまあ、こういう社会参加もあるんですなあ。

 追伸。開票鑑定(魚拓)。

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2010年11月11日 (木曜日)

悪い人

 ひきこもり作業所でフットサルをしています。そして今回はじめて大会に参加しました。精神障害者だけが参加できるという、珍しいフットサルの大会です。身体、知的障害者のスポーツ大会というのは結構ありますが、精神障害者のスポーツ大会はめったにない。はりきって参加しました。

 サッカーの経験はないのですが、サッカーの試合を見るのは大好きですから、やる気は充分。病み上がりで体調は悪かったですが、強行参戦しました。私の通っている作業所は農業がメイんです。それゆえ、おじさんばかりのお百姓メンバーでチームは構成されています。障害者だもの、がりがり、デブ、おやじ、メガネといった人たちです。

 参加することに意義がある、楽しもうよ、と明るい気持ちでグランドに行きましたが、相手チームを見てビックリです。肩幅がひろく、筋肉質、若いスポーツマンばかりなのです。思わず叫びました、「どこが、障害者なんだ!」。

 オヤジ狩りじゃないか。やる前から勝ち負けが決まっているのです。精神障害というものの、幅の広さというのを感じますね。この人たち社会復帰できるじゃないか、俺たちはそんなのとっくに諦めて何年も経つんだ、フットサルが唯一の社会参加なんだぞ。

 しかし、そんな心の抗議を訴えることなどできません、すぐに試合は始まります。ちなみに私はDFディフェンダーです。守りですね。キーパーの前に一人残り、相手のFWフォアードを食い止める役割です。だいたい、学校の体育もそうですが、うまい人が攻撃をやり、へたくそが守りをやります。私がDFなのも下手だからなのですよ、ほっほっほっ。

 相手の選手はびっくりするくらい、うまかったです。足が太い、私の2本分くらいの太さがある。こちらはひょろひょろ、こんにゃく足でしょ、勝ち目がないのです。このままでは10対0くらいで負けてしまう、懸命にプレーしました。全員守備です。前半の5分が終了。もう動けないくらい疲れ果ててしまいました。

 後半、どう戦うか。私は覚悟を決めました。フェアプレイ精神を捨てよう。スポーツを楽しむ心を捨てよう。阿修羅フェイスプレイです。ママンにしかみせない地獄顔で、ゴール前にたちふさがり、ラフな接触プレイばかりしてやりました。人間失格ですな。でも、こうでもしないと、障害者とは名ばかりのスポーツマンに、ひきこもりおやじたちが一方的にいじめられる試合になってしまいます。

 審判も私のラフプレイには反則をとりません。今回は正式な大会なので、反則を厳しくとると言われていたのですが、一回も反則をとられませんでした。阿修羅フェイスディフェンスが、審判にも通用したものと思われます。しかし守ってばかりでは試合には勝てません。ロングシュートで1点、PKで1点と、ちまちまと点をとられて負けてしまいました。

 まあ相手チームはどう思ったか知りませんが、阿修羅ディフェンダーとしてフットサル大会を満喫しました。また出場したいですね。それにしても精神障害とはなんなのか、このスポーツマンたちの、どこに心の弱みはどこにあるのだろうか、深く考えさせられるスポーツ大会でしたのう。

futsal

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2010年11月 8日 (月曜日)

カツヤマゾン

 ひきこもりブッダ全国巡礼ツアーとして47都道府県を回る予定です。このことは以前にもお話ししましたよね。私もはりきっております。かつちゃんが倒れたままとは言わせない、立ち上がったひきこもりおじさんを見せつけてやりたいのです。

 おぼろげなツアー日程をお知らせしましょう。確定したものはまだありません。全部予定です。

12/11 東京 調布
01/16 東京 王子
01/29.30 千葉県 富浦
02/20 埼玉県
02/26 長野

 どうですか、ビッグツアーでしょ。これ以外にも札幌、横浜でもやりますよ。ただここに来て、大阪と福岡を攻略できないでいます。イベントは大阪でやりたいと熱望していたのですが、やはり生まれながらの南関東土着民ですから、まってくつてがない。待っていても、事態がよくならない。そこで考えたのがネット書店アマゾンの勝山版、カツヤマゾンです。

 本を持ってひきこもりの家にいこう。郵便ポストに切手の貼ってない封筒を投函する、直配でございます。どうですか、カツヤマゾン。冗談も本当に実行すると結構おもしろいのではと思っているのでが、どうでしょう。野宿も覚悟でございます。

Amazon

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2010年11月 3日 (水曜日)

月刊 瀬戸内寂聴 第12号 完結

 ついにthe 寂聴 第12号で、セカンドシーズン終了、ついに完結しました。もうずっと前の9月15日に発売されていたのですが、もう飽きたので今まで放置していました。第11号のAKB48とのコラボレーションがあまりにもインパクトが強すぎましたね。

 天才アラーキーが寂聴先生のいい写真をいっぱい撮っているのですが、前号の足元にも及びません。堂々完結のはずが、尻つぼみ廃刊雑誌のようです。まあ、でもいい供養になったんじゃないかな。アラーキーの撮った写真はどれも遺影にぴったりだ。

phote

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