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2009年3月18日 (水曜日)

月刊 瀬戸内寂聴 第3号

 怖い、表紙を見て欲しい。

寂聴

 悪人の顔、香典ドロボーの顔である。いったいどういう人生を歩むとこんな笑顔が作れるのだろうか。爺さんなのか婆さんなのかすら分かない。

 前号に引き続き、表紙のインパクトで勝負に出ている。特集は堕落のススメとあるが、断食中にたらふく飯を食べることでもススメるのだろうか。すでに出家僧でありながら牛肉にむしゃぶりつく寂聴に、堕ちる余地があるのか。

 余談だが、人生相談における瀬戸内寂聴の励ましの言葉は「大丈夫、いい男いっぱいいますよ」だ。いかがなものでしょうか。

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コメント

堕ちてこそ、光が見える!って凄い。
堕ちて底辺を彷徨い光が見えない人達が
沢山いると思うのですが…。
そもそも光って何でしょう?
希望?善行?神?
光が見えたところで
手が届かなければ意味が無い。

投稿: 闇色二郎 | 2009年3月19日 (木曜日) 18時17分

表紙の笑顔(?)が「デスマスク」の文字と
相俟って脱衣婆のようです。
人生相談でいい男いっぱいいると
励ますのも意味不明ですが
その励ましの言葉を裏付けるものは
何なんでしょうか。
肉に限らずいろんな男も喰ってきたのか。
もうなんでもありですね…。

投稿: 低空飛行 | 2009年3月20日 (金曜日) 22時04分

まさに悟りとは間逆の人生ですね。
女一休さんというのがしっくりきます

投稿: 野菜さん | 2009年3月20日 (金曜日) 23時15分

そして、不倫に悩んで別れたくても別れられない悩みの相談者には『中途半端な不倫はいけないけれども、一生懸命に命がけでする不倫は仏様も許してくださる』です

仏様まで巻き添えにしちゃう『寂聴』先生が素敵です

投稿: 寂聴 | 2009年3月22日 (日曜日) 00時09分

寂聴先生の笑顔こそが
光である、きっとそういうことなんだと思います。

脱衣婆(だつえば)。その通りでした、気づかなかった自分が情けない。
奪衣婆とは、三途川にやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆のことです。

悟りとは真逆の煩悩一直線
女一休さんなんていう生易しいものじゃないですよ。

男と女の違いは何かという質問に
ホルモンが違いますよ、とおっしゃっておりました。

投稿: 勝山実 | 2009年3月22日 (日曜日) 23時04分

いやぁ~やっぱり書店で発見してしまいましたか!
毎回、表紙もインパクトがありますが、それ以上に今回のテーマは「墜落のすすめ」・・・ですか。
僕のように墜落したと思われる人生を日々送っている人に対して、墜落のすすめとは、いかがのものでしょうか・・・。
一見、世の中を逆説的にとらえているものとして、受け取るべきかと感じますが、うーん、やっぱりこういったことをバーンと特集できてしまう人は、本当の墜落の怖さを知らない人だと感じてしまうのは、僕だけでしょうか。

投稿: ぴえろ | 2009年3月28日 (土曜日) 11時30分

坂口安吾の特集のようです。安吾の代表作である
堕落論にちなんでこのタイトルになったようですよ。

投稿: 勝山実 | 2009年3月30日 (月曜日) 23時52分

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