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2008年12月26日 (金曜日)

ひきこもり予防

 ひきこもりの予防とは、心の準備をしておくこと。本人も家族も、ひきこもるわけがないという確信を持って生きてきたと思います。だからこそ、いざひきこもった時に家庭内で内戦が勃発するのです。ひきこもりそのものを無くすことはできないが、ひきこもった時に発生する、親子の醜いいがみ合いと、それによる家族の断絶を最小限に抑えることは可能です、ひきこもりに対する心の準備をすればよいのです。人間は必ずひきこもる、という信念を持って生きていればいい。

 不登校もいじめもリストラもニートもシングルマザーも摂食障害もアダルトチルドレンもリストカットも、近い将来すべて自分に当てはまると考えて生きていけばいい。もうすぐ俺の番が来る、次は俺がリストラされるぞ、それだけで十分ショックがやわらぐというものです。予期しないショックは、絶望とパニックを引き起こします。

 このたびNPO法人ひきこもり支援団体「さつまいも」が、ひきこもり予防普及のため、ひきこもり悲嘆教育プログラムを開発しました。息子がひきこもって嘆き悲しむその前に、正しい心の準備を分かりやすくお教えいたします。もちろん本人様のためのスペシャルコース、こんなはずじゃなかった、全部親が悪いと、頭を抱え絶望的な嘆きを最小限に抑える、名人直伝の心の準備もございます。

 ひきこもりはいつになったら治るのか、いつまで待てばいいのか、そういう声にこたえる最高レベルの悲嘆教育プログラムも特別に用意しました。一生治らない、一生こもりっぱなしの人生を嘆き悲しむ為の、心の準備教育です。ある意味完全版です。

 二手三手先を読む、人生を豊かにする真のひきこもり支援、それがひきこもり悲嘆教育プログラムなのです。ひきこもり支援センターなるものができたあかつきには、真っ先に採用してもらいたいものですな。Hitan_2

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コメント

ニートとひきこもりの違いは
なりたくてなったんじゃない事かと思います
ニートにもそいう人はいるのだろうか

投稿: スラッグ | 2008年12月27日 (土曜日) 05時54分

いつの頃からか、多分サラリーマンなるものが登場してからかもしれませんが、外に出て集団で同じ場所で働く形態が一般的になりました。

でも、よく考えてみると今、これだけ通信方法が多々あるにもかかわらず、学校、会社なる組織があること自体が無理があるのではないでしょうか。

学校も会社も、発展途上の時は斬新な生活システムであっても、飽和状態になってしまうと、集団でいると起こることは、傲慢な者による少数派へのいじめや暴力などで、自分の力を誇示するような存在意義を持たないようなものに変質してしまっているのでしょう。

もしかすると大集団行動システムも、すでに破壊の方向にかなり進んでいるのではと感じています。

自然にそうなったのかもしれないし、もしかすると、意図的にそんな状態になったのかもしれない。

多分、近いうちに今の大集団行動生活システムが非常識になり、同じような価値観や考えなどの人たちが集まって小集団、もしくは個人行動生活システムが常識的な時代に変化するかもしれません。

現在の人を動かしている常識も、よくよく見てみるとなんだか傲慢なもので、こちらの方が非常識と思ってしまうことが多々あります。

今まで進めてきた、安全幸せ家族生活システムも、誰かが作った利益回収システムであると言う事も、早い段階で多くの人が認識されられた方がいいと感じます。

安全幸せ家族生活システムなんて、完全に人生上に起こりうる、病気、死などのリスクは全く考慮されていませんから、こんなシステムは、本来バーチャルリアリティのような、実体の無いものなのでしょう。

投稿: ぴえろ | 2008年12月29日 (月曜日) 01時12分

ニートもひきこもりも
だいたい同じじゃないでしょうか。
ひきこもりのほうが重症っぽいですかね。

全員が賃金労働すれば幸せになる
という時代も終りだと思います。
変革期なのでしょう。

では、皆さんよいお年を。
ボクは寝正月の予定です。

投稿: 勝山実 | 2008年12月29日 (月曜日) 18時58分

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