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2008年7月23日 (水曜日)

ヒキコモリゼミ

 土の中で7年間暮らし、外に出る。そんなひきこもり、ではなくセミ。人間に例えるなら70歳近くまでひきこもった後、脱ひきこもりを果たし、木にしがみついて「もてたいぞ」と大声を張り上げる。鳴けども鳴けどもセミがもてている気配はなく、虫取り網をもった子供に追い回され、おしっこをちびっては命からがら飛び回る生活。

 セミは偉大だ。偉大なひきこもりだなと思うのです。勇気あるヒキコモリゼミの短い青春に敬意を表します。6201019

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コメント

セミも7年間ひきこもり生活をしているんですね。
様々な動物や昆虫界では、よく考えると例えばせみは、土中にもぐっていたり、他の昆虫では、蝶なんてさなぎの時期にじっとしていたり、動物界では、冬は冬眠しますね。
ということは、実は、「生きる」事に対しての冬眠やさなぎ=ひきこもりの期間って、本当は必要なのではないか・・・と思います。

人間は、このどれも無いですよね。

輝ける太陽のもとで輝ける人生を・・・なんていう感じがしますが、本当はこれは生きる意味では、よくない行為なのかもしれません。

今、色々な事件やトラブルがありますが、それはひきこもりの時期に悶々と自問自答する、大切な時期が無いことが問題の一つかもしれません。

投稿: ぴえろ | 2008年7月25日 (金曜日) 15時46分

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