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2008年5月30日 (金曜日)

悪いひきこもり

 ひきこもることは良いことだと語り続けてきましたが、そうじゃない悪い部分もあります。自分より弱い人間を見つけ出して、馬鹿にするようになることです。これはいけません、これをやったらひきこもりが台無しです。

 アフィリエイトで月収二千円だ、と言っているひきこもりを馬鹿にしてはいけません。その気持ちをぐっと抑えて、自分が無収入であることをかみ締めるのです。他人を見下すほど、自分が偉いはずもありません。だってボクらはひきこもり中年男子じゃないか。ファイト。

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2008年5月29日 (木曜日)

ひきこもりの葬儀

 病院で死んで、火葬場に行って、骨をお墓に埋める。この3点セットは反葬式主義者の人も受け入れなければならないようだ。アインシュタインは墓を作らず、灰を川に流したという話に感銘を受けたものの、日本でやるとなると、まず焼いた骨をトンカチか何かで細かく砕いて粉状しなければなりません。あなたは出来ますか、否できません。

 遺骨が残るように低い温度で焼くものですから、困るよな。それが気に入らないといって、高温で焼き粉骨する火葬場を建築する人…はいません。ここを受け入れざるを得ない。結果として、遺骨収容場所としてのひきこもりピラミッドが必要になってくるのです。ひきこもり専用の共同遺骨収容所です。

 なぜ、病院で死ぬのか。ひきこもりが一人部屋で死ぬことを、世間では変死といいます。事件か自殺か病死か検分しなくてはならず、警察及び親族・近所の人を煩わせます。一人でひっそり死ぬなんていうのは無理で、最低自分以外にもう一人、優しく見守ってくれる人がいなくてはなりません。ひきこもりには無理な話です。死期がせまれば病院に行き、治療も受けず痛み止めだけの薬だけを貰いながら、医者のもとで自然に命が尽きるのを待ちましょう。

 生きている間はもちろん、死んだ後まで燃えないゴミと面罵されるであろう、ひきこもりを支援するためにもひきもりピラミッド、いかがでしょうか。Piramiddo

 

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2008年5月27日 (火曜日)

焼け石に水

 ひきこもり中年男子に就労支援だなんて、いかがなものか。焼け石に水という言葉がこれほどぴったりくる組み合わもない。イマジンしてごらん、真っ赤に燃え上がるひきこもり石に、小さなひしゃくで就労支援という水をかけている様を。

 こんな根本的な間違いを誰も疑おうともせず、ひきこもりの高齢化が進んでいると嘆くばかりなのだ。ただでさえ就労という細く狭い非常口に、ひきこもりが殺到しているのだ。ひきこもりは火事のようなもの。大学進学という裏口から脱出した人もいる。

 ひきこもり中年男子とは、誰もが我先に駆け込む非常口の前で、どうぞお先にお逃げくださいと、他人に道を譲る優しい人達である。この心意気が就労支援に熱中している連中にはわからんのですよ。心頭滅却すれば火もまた涼しと言って織田軍に焼き討ちされた寺の中で死んでいった快川和尚の求道の精神などこいつらにはわからんのですよ。

 ひきこもりという、道を行く人。それがひきこもり中年男子なんだ。今日はこれくらいにしておいてやる。Kaisen

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2008年5月26日 (月曜日)

資源としての優しさ

 相手のことを真剣に考え、厳しく叱ってくれる人は世の中に余っています。学校の先生といい、職場の上司といい、親もそう、厳しい人だらけです。

 優しい人が不足しています。そもそも優しさというのは1日に2時間しか発揮できません。しかも一度優しさを使い切ってしまうと、充電するのに24時間はかかります。毎日怒る人はいても、毎日優しい人というのはいないのです。Komame_2

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2008年5月25日 (日曜日)

頼まれたことだけをやればいい

 ひきこもり中年男子は、他人に頼まれたことだけをやればいい。チャレンジとかしなくていい。成長しなくていい、今のままでいい。出来るか出来ないかは、他人の判断に任せればいい。出来なければ頼んだ奴が馬鹿者だということだ。頼んだ奴が悪い。Bne122

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2008年5月24日 (土曜日)

甥っ子と相撲

 久しぶりに甥っ子が遊びに来ました。相撲をしました。はっけよいのこったでがぷり四つ。甥っ子は叔父さんの太ももを手でギュッとつねり、股間に頭をゴンゴンとぶつけるのです。ひい、と情けない声を出して叔父さんは倒れてしまいました。勝った、勝ったと、甥っ子は大喜びです。5歳になるとなかなかやるな。次は負けないぞ。Yokozuna_4_2

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2008年5月22日 (木曜日)

ひきこもりブッダ

 食うためには働かなければならない、と言うけれど、36年間鳴かず飛ばず働かずで来てしまいしました。今のボクの夢はひきこもり経典を作り上げ、ブッダのような人物になることです。頭がおかしいのですな。自分でも方向が違うぞという気がするのですが、経典及び、ひきこもり曼荼羅のようなものを作り上げ、ゆくゆくは安心ひきこもりライフを広めるべく、全国を説いて回りたいです。

 小さいのでもよいですから、ひきこもりピラミッドも建立したいですね。ひきこもりはその性質上、孤独な死を迎えるでしょうから、ひきこもりみんなの墓とししてのひきこもりピラミッドをどこかの霊園の片隅にでも作りたいのです。

 ひきこもり経典・曼荼羅・ピラミッド。こんなボクの活動を支援してくれる団体はいないのでしょうか。入院を薦めるのはやめてね。07m_j_tauzou

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2008年5月20日 (火曜日)

チョコより甘い贈り物

 何でもブログに書けばいい、最近そう思います。もし、もてないのであれば、そんな思いをポエムにしてブログに書けばいい。少し心が軽くなる。か、もっと死にたくなるかはポエムしだいだ。もし、アルバイトが長続きせずやめてしまったのならば、そんな忸怩たる思いをエッセイにしてブログに書けばいい。ネタのためにやめたのだと思えば気も楽になる。コメント欄で罵倒されても削除すればいいんだ。

 悶々とした気持ちをすっきりさせるアイテムがブログなのだと思う。ブログの面白さというのは文章がうまいとか下手とかそういう問題ではない。どれだけほろ苦い人生を送っているかを語り、それを読んだ人が共感する。お互いの胸に秘めたほろ苦いメモリーを共有することに意義があるんだ。どこかで誰かが待っている、そう思わないと人生は生きるに値しない。386412930_a4ba819ea2_o

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2008年5月19日 (月曜日)

ひきこもり中年男子

 彼女がいないのに、いるふりをするひきこもり中年男子。これが基本形で、あとはこれの変形である。

 時間やコストの存在を無視して、アフィリエイトで儲かっていると言い張るひきこもり中年男子。大金払って英会話学校に入学したのに、三日でやめてしまったことだけはブログに書かないひきこもり中年男子。留学するからという理由で仕事をやめたのに、ずっと日本にいるひきこもり中年男子。やせればもてるという理由でダイエットを始めたはずなのに、なぜか健康のためにダイエットしたと言い換えるひきこもり中年男子。資格を取って働くと思いきや、また新しい資格の取るため自室で勉強にはげむひきこもり中年男子。継続こそ力なりと言っていたのに、最近はチャレンジという言葉しか口にしないひきこもり中年男子。

 こんなガラスの心を持った、優しいひきこもり中年男子はいかがでしょうか。Photo

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2008年5月15日 (木曜日)

ひきこもりコミュニケーション

 コミュニケーションとは相手の話を聞くことだ。うまく話すとか関係ない。会話を弾ませようと話すことに力をいれて、思うように話が受けず、しんとして死にたくなる、こんなプチ挫折をしてはいないだろうか。場がしんとする気まずさに耐えられず、コミュニケーションにたいし、へっぴり腰になってしまう。でも、それは間違いというものだ。

 相手にどうぞとお話くださいと譲り合うひきこもり中年男子の優しい心が、沈黙を生むんだ。静か過ぎて、部屋の空調の音が聞えてくる。これこそ、やさしさのしるしだ。会話がつながらず、しんとしているということは、やさしい人達が集まり相手の話を聞こうとして譲り合っている証拠。美しい心の結晶なのです。Kesho

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2008年5月14日 (水曜日)

テレビ

 テレビって半分でしょ。1時間番組でも、見るべきところは半分の30分じゃないですか。だから生放送で見るのではなく、一度ビデオにとってから再生。CMを飛ばし、つまんない部分を飛ばして見れば、面白さそのままで時間は半分になります。

 テレビは週に2時間しか見ません。ビデオデッキが壊れていて、3倍モードが使えないんです。だから壊れたビデオデッキの録画性能に、自分のテレビの鑑賞時間を合わせる。最初は不便でもすぐに慣れる。新しいハードディスク・DVDレコーダーとかは買わない。こういうのが本当のエコロジーだったりロハスになんだと思う。Videooya1_2

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2008年5月13日 (火曜日)

共働き

 午前中は夫、午後は妻が働く。こういう感じて暮らしていけるのなら、結婚という制度は素晴らしいものになる。

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2008年5月11日 (日曜日)

ママンの日 -母の日-

 瓶詰めのフタが固くて開かない時、ひきこもり家庭のママンはどうするだろうか。ほぼ100%ひきこもり息子の前にそれをすっと差し出すに違いない。親孝行プリーズ。瓶詰めのふたが開かない日は、もれなくママンの日だ。一年に一回だけカーネーションを送るだけで済む男子がこの世にいるということがボクは信じられない。

 日々是親孝行。ひきこもり息子はえてして親孝行のしすぎである。子供を甘やかすのは良くないと言うが、本当に甘やかしてはいけないのはママンである。ママンの日というのは、甘やかすのは一年に一回、それも花を贈る程度のしょぼいものだけにしなさいという、教育的指導なのだ。

 ひきこもり男子であるなら、親戚の集まりなんて出たくないはずだ。でも葬儀とかあるたびに「一生のお願いだから」とママンに哀願されて、渋々出席。気がつけば、ほぼ皆勤賞になっていたりしないか。どうだ、君はどうだ。一事が万事、ちょっとしたこと、瓶詰めのフタが開かないとか言われても相手にしないことだ。そんなことはひきこもり息子の役割りではない。

 今朝、ママンがボクにマジックインキを差し出した。マジックのキャップが固いから、と。確かに固かった。ふきんでキャップをぐっとつかんで、命一杯力をこめ、ようやく開けてママンに渡した。こんな甘やかしは、絶対してはいけないであります。Magic_3

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2008年5月 8日 (木曜日)

不動明王

 不動明王が怖い顔をしているのはなぜ。これは志を立てたときの顔だといわれる。お釈迦様が菩提樹の下「悟りを開くまでここから動かない」と決意したときの顔なのだ。普段は優しい男でも、志を立てた時はこのような厳しい顔つきになる。

 今年こそもてるぞ、彼女を作るぞ、ゴールデンウィークが終わったら働くぞ、学校に行くぞ、部屋の中で一人決意する中年ひきこもり男子の顔もまた不動明王である。その決意・志の強さ、釈迦に少しも劣るところなし。10032659853

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2008年5月 7日 (水曜日)

冷蔵庫

 標準的な大きさの冷蔵庫であれば、野菜専用の野菜室がついてますよね。日本メーカーの冷蔵庫は凝っていて、肉保存用だとか魚用だとか冷蔵庫内にいろんなスペースがあります。最初はちゃんと野菜は野菜用、肉は肉のところとしまっていたけど、だんだん面倒になって空いているところに適当にしまうようになる。

 ボクのうちではそれが更に一歩進み、買ってきた野菜は台所の床に、レジ袋に入ったまま転がっている。玉ねぎのような腐りにくいものは、とくに転がり率が高いです。ネギも台所に放置してあります、それが、ある日突然料理の食材としてとしてテーブルにぽんと並びます。

 普通に食べます、当然ですよね。皆さんの家ではどうでしょうか。野菜にも賞味期限あるとは思うんだよ。野菜の基本的な保存方法は冷蔵だとも思う。でも、野菜は台所に転がりがちなはず。野菜を転がしやすい放置しやすいシステムキッチンを作ったらいい、売れるぞ。Kitchin

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2008年5月 5日 (月曜日)

 炊飯器で米を炊きますよね。その後保温しますよね。何時間保温しますか。我家では24時間以上保温することがしばしばなのですが、いかがなものか。

 24~48時間保温された米。最近の刑務所でもお目にかかれない「くさい飯」を36年間食べて育ちました。ご飯は2日に1回しか炊かないという生活です。近年その食生活が間違っているらしいということに、家族全員うっすら気づき始めました。ご飯がくさいし、まずいし、茶色くてぱりぱりしているのは…よくないのではと、ひきこもり家族が思い始めたのです。

 食べきれる分だけを毎日、少量ずつ炊いて召し上がれい、ご飯がおいしくなるぞ。こんな大発見、みなさんのお宅ではいかがでしょうか。Gohan

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2008年5月 4日 (日曜日)

硫化水素

 腐った卵を食べ続けて36年、勝山叔父さんです。卵に賞味期限があるのをご存知でしょうか。ボクは何となくは知っていました。でも賞味期限を過ぎた卵を捨てる勇気がなく、いったいいつが生産日なのか分からない卵を食べ続けてきました。ママンは消費期限が近づくと冷蔵庫内の食品のラベルをはがして捨てるという隠蔽工作をするので、つねに食品の安全は自分で管理しなければなりません。食品メーカーの偽装、そしてママンの偽装と二重の偽装から食の安全を守っているのです。それでも騙されて消費期限切れのパサパサの納豆を何度も食べてしまいます。途中で気づいても面倒なのでそのまま食べてしまいます。

 硫化水素で自殺というのが最近新聞等に載っていますね。洗浄剤サンポールと何かをまぜる、混ぜるな危険の表示を無視して、逆に危険なモノ同士を混ぜて毒ガスを発生させ、自殺するという手口らしい。事件自体には余り興味はないのですが、ここで発生する硫化水素が「腐った卵」のような臭いをするそうです。硫黄の臭いです、箱根の温泉の臭いです。でも腐った卵に慣れ親しんだボクですら我家の冷蔵庫から硫化水素の匂い漂うようなことは一度もありません。硫化水素級、腐った卵というのは、賞味期限をどれくらい過ぎると出来上がるのでしょうか。賞味期限を一ヶ月くらい過ぎたくらいではダメです。そんなものはボクの家の冷蔵庫に常駐しております。Tamago

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2008年5月 1日 (木曜日)

ビジネス書

 ビジネス書は酔っぱらいの為の本で、アルコール中毒者が酒を求めるように、ビジネス書に刺激を求める。素面で読めるものではない、ポン中の為の本である。成功します、年収アップできますと、語りかけるが、まともな人間ならこう答えるだろう。結構です、必要ありません、今のままで十分幸せですから、と。ちなみにひきこもりと、成功に憧れる成功していない人とは、だいたい同じ部品で出来ている。

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