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2008年2月29日 (金曜日)

沖縄旅行

 本日、沖縄旅行から帰ってきました。ひきこもり作業所の研修旅行ということになっておるので、旅費の一部が負担してもらへ格安で南国沖縄へ行けた。

 沖縄はいい。寒くないのがいい。ああああ、ずっとここに住みたいなって思いましたよ。旅の思い出はまた後で話しましょう。無事に帰ってきました、ただそれだけの報告でございます。

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2008年2月28日 (木曜日)

大きすぎる夢は体と心を壊す

 大きすぎる夢は体と心を壊す。  大きすぎる夢とはどういうものなのか。10代、20代の若い人が小説家を目指したり、歌手に憧れたり、スポーツ選手になりたがるのは大きすぎる夢ではない。普通の夢。誰だって自分が理想とする人のようになりたい。

 さて、本題に入ろうか。お前だよ、ひきこもっている中年男子。アルバイトではなく正社員になってちゃんと働きたいとは何事ですか。叔父さん恥ずかしいよ。IT関係の資格を取って、大学に入りなおして勉強する…ですと。お前ビッグだよ、お前の夢がビッグなんだよ。何から話せばいいのかな。資格や学歴がひきこもりの回復させる奇跡のリハビリみたいなものだと思い込んでいるのだとしたら悪いことは言わない、心と体を壊すだけだ。社員うんぬんはアルバイトが三年間続いて、働き足りないと感じるようになってから考えたほうがいいよ。そうしないと失笑されてしまうよ、そう…オレのようにね。

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2008年2月27日 (水曜日)

みんな本を読んでいない

 皆さんはあまり読書をなさらないのですね。前に走れメロスがどういう話か知っているか?と聞いたところ、悪いことをしたメロスが走って逃げる話、と言われ驚愕したことがあります。

 君は走れメロスがどんな話か知っているよね。

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2008年2月26日 (火曜日)

大人になる

 最近甥っ子とゲームをしていてわざと負けてあげる、ということが出来るようになりました。勝山叔父さんも成長して大人になったんだなと我ながら感慨深げでございます。でも今日、甥っ子が勝った勝ったとあまりに騒ぎまわるものですから、また泣かしてやりましたよ。おっほっほっ。

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2008年2月25日 (月曜日)

論理的

 ボクには文学趣味がある。人間とは何か、どう生きるか、というテーマの前で身悶えして楽しむところがある。ただその趣味を自分の書く文章に持ち込むことは、しないようにしている。

 10年くらい前だろうか、ファミレスでボクなど足元にも及ばないような気狂いにアムウェイビジネスの素晴らしさについて長々と説明&勧誘を受けたことがあった。その時にお前の言っていることは全然論理的でないと批判したところ、「論理的って何?」と聞き返されたことがある。そのアムウェイ君は論理という単語の意味を知らなかったんだ。論理的じゃないってのは、要は話の筋道がきちんと通っていないじゃないかということ。でもいざ普通に少しの恥じらいもくな論理的ってどういう意味なのと聞かれると、自分も分かっているつもりの言葉でも、はっきりと答えることができなかった。

 みんながみんな本を読んでいるわけではない。ドストエフスキーを読んでいるのは日本に4人くらいだろう。難しい本を読んで、難しい言葉を使うべきでない。通じないでしょ、サルの鳴き声と結局は一緒。話の質を落とさずに、分かりやすく話したり書いたり出来てこそ真の文人だ。言葉を選び、リズムを大切にし、ユーモアをまぜる。これを意識しないで文章を書くのは、何も書かないのと一緒なのですよ。

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2008年2月24日 (日曜日)

誰もが惜しまれつつ死んでいくわけではない

 誰もが惜しまれつつ死んでいくわけではない。ボクのようなひきこもりが死ねば親族一同は間違いなくホッとするんじゃないかな。悪いことじゃない。ただそんな人間の葬式とかする必要ないし、墓とか作る必要ない。惜しまれつつ死んでいけなかった人には何もやらないでよい。どうですか、皆さん。

 死ぬまで地域社会に貢献できるような、心身ともにきわめて健康な人には葬儀もお墓も必要かもしれない。でもそんな人わずかでしょ。親戚が嫌々集まるお葬式。葬儀お墓の廃止とセットで、死んだらBOXの導入是非検討してください。

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2008年2月23日 (土曜日)

安心ひきこもりライフ

 ひきこもりは治らんと主張してきましたが、正解でしょ。正義でしょ。最近ひきこもりの高齢化が静かなブーム(問題ともいう)なんだ。困ったなと、皆さん頭を悩ませているのです。

 まず、ボクが主張したいのは、ひきこもりは治るなどと言っていた連中を死罪にすること。そのあとでやることが「安心ひきこもりライフ」です。全てのひきこもりが目指すものが、安心ひきこもりライフでなければいけません。それなりに快適、なんとなく楽しい、こんなことしている場合じゃないかもしれないけどまあいいやな生活を目指しましょう。

 ボクは6年位前から安心ひきこもりライフを模索して生きてきました。以前に比べるとかなり生活の快適度はましています。けしてボクの家が裕福だったり、家族の理解があるわけではありません。むしろ収入的には平均以下、完全無理解の両親と共に暮らしているのです。それでもまあこんなもんかな、どこまで続くか分からないけど、とりあえずはこのままでいいと思えるよう生活、つまり安心ひきこもりライフを送っております。鳴かず、飛ばず、働かず、ぶれずに一直線にこの道を実践してきた6年の積み重ねです。もっとましな生き方があることは百も承知です。が、オレはこのまま突っ走るぞ。

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2008年2月22日 (金曜日)

ネットオークション

 ネットオークションに精を出している勝山叔父さんです。もう出品とかお手の物です。自分でも業者のような手際のよさに、天職なのではと思うこともあります。でもネットオークションでお金を稼ごうという考えは、小説を書いて印税を稼ごうという考えと少しも変わらないということを知っています。だからボクがネットオークションに出品する理由は、お金の節約と自分の部屋をゴミ屋敷にしないための努力です。

 しょっちゅう夢遊病患者のようにふらふらとブックオフに入り、勝ち誇ったような顔をして店から出てくるような生活が治りません。中古万歳なんです。良くも悪くも目利きですから行けば必ず掘り出してきてしまいます。そして商品の本当の価値を知っているものですから読み終わったものをリサイクル書店なぞに捨て値で売ることが惜しくなります、かといって「かわいいお前たちを誰にも売りはしないよ」というわけにもいきませんから、ネットオークションです。

 得もしないけど損もしない、そんなオークション生活です。だいたい買った値段で売る。本もCDもゲームも。中古の相場で買い、相場で売る。そうするとほとんど無料に近い値段でこれらの中古アイテムを楽しめる。まさに貧乏なひきこもり職人ならではの技。労働は出来ませんが、こういうことは得意だったりするのが、ひきこもり上級者の特徴と言えますね。

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2008年2月21日 (木曜日)

ひきこもりは何故うまくいかないのか

 なぜ安心してひきこもることが出来ないのか。この問いの答えははっきりしていて、これは「みんながひきこもり初心者だった」からだ。今は昔、ひきこもりブームあり。あれから年月が経ちひきこもりビギナー達も中級者くらいにはなったと思う。

 新世紀これからは、よい感じでひきこもれるはず。ニートという言葉もこの中級者あっての言葉だと思う。ニートというのは要するに働く意欲がある「素振り」が出来るひきこもりのことだ。この辺が親を含めた世間との折り合いのつけどころなんだ。働きたいけど働けない素振り一つで余計な争いが避けられたりするのだ。

 かつては皆がひきこもりの初心者だったから真正面からぶつかるしかなかった。働きたくない、学校にも行きたくないというプライマルスクリーム(原初の叫び)が戦争を引き起こした。多くの血が流れ、傷つき、絶望した。薄汚い団体、宗教が入り込みひきこもりを金儲けの餌にした。経験が足りなかったんだ。ひきこもり新入生ばかりだったから。

 でももう大丈夫。ひきこもり生き証人とも言うべき中級、もしくは上級者が世の中にたくさんいるのだから。見て聞いてさわって実際のありさまを参考にすればいい。百聞は一見にしかずというではないか。世の中にひきこもりの知恵と呼ぶべきものが今はある。ひきこもる人に幸あれ。

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2008年2月20日 (水曜日)

夜回りティーチャーズ

 一人一人の力は弱くても皆で力を合わせれば、出来ることはたくさんある、ような気がするでしょ。でもそうなのか、ましてやひきこもり。学校で目立たず友達もいなかった君が、はたして集団の中で力を発揮できるのだろうか。微力なれどそのグループの中に自分の力を落とすことが出来るのであろうか。

 夜回り先生を思い浮かべてごらん。テレビにも出ているし本も出している。大活躍だ。でももし夜回り先生が、「夜回りティーチャーズ」というようなグループを結成し、生徒の非行を防ぐべく集団で夜の街を徘徊していたとしたらどうだっただろうか。あそこまで人の心に訴えることが出来たであろうか。戸締り用心 火の用心と言いながら町をうろつく暇を持て余した消防団程度にしかなれなかったのではないか。

 力にも種類がある。集団の中では埋もれてしまう力や才能だってあるはずだ。君はどうだ。まずは一人でやってみることさ。意外と一人っていうのも、しっくり来るものですよ。

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2008年2月19日 (火曜日)

死んだらBOX

 勝山商事新企画製品、「死んだらBOX」。自分が死んだ後の連絡網をしまっておく箱です。断絶した親子や身寄りも友達もいないひきこもりにお薦めの一品です。電報、ハガキ、電子メールとを友人知り合いのレベルに分けて、それぞれの連絡先に「わたくしは死にました」などと書いたメッセージを箱に詰め込みます。遺書とは違います。あくまで死にましたという報告を明るく元気に生前付き合いが会った人にお知らせするツールです。BOX内のメッセージは死後、勝山商事サービスセンターが責任を持って発送します。ひとりぼっちでも後を濁さず旅立てる、21世紀の玉手箱。是非ご利用ください。Photo

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2008年2月18日 (月曜日)

朝は夜中

 遊びに来た甥っ子がボクの部屋のドアをどんどん叩いて「もう朝ですよー、いつまで寝てるのー」と起こすのです。でも、叔父さんにとって朝は夜中なんだよ。それにひきこもり部屋のドアにはとても甥っ子には話せないような、勝山家の呪いともいうべき忌まわしい歴史があるのだよ。甥っ子が生まれる前、そのドアをはさんでね、世間体だけが大事な親と、精神が完全に病んだ息子とが、戦争をしたんだ。そこは古戦場なのですよ。今も聞こえる琵琶法師の唄、今も見えるよ平家の落人たちが。

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2008年2月17日 (日曜日)

自分が天才だと思えない時がある

 最近自分が天才だと思えない時がある。つまり精神が正常になったのだ。36年目にして正気を取り戻したんだ。先月くらいから自分のどこを探しても、天才の要素がないと思うようになった。当然ブログの更新もぱたりと止まりますよ。凡夫の日記ブログほど不愉快なものはないでしょ。

 天をも畏れぬ増長慢のひきこもりとして、勝山実として、書いたり話したりしてきたのですがどうにもいかんのです。もう、もてない気がする。今まで鏡のない世界に住んでいた、とか言う訳じゃない。内面から湧き上がる増長慢のエキス、オレってもしかしたら天才じゃないのかというあの感覚がなくなった。まあ、ありすぎて変なTシャツを作ってしまうよりはいっか。

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2008年2月12日 (火曜日)

独立開業マニュアル

 心を癒すために本を読むこともある。ビジネス本、特に独立開業マニュアル系を読む。会社の作り方が書いてある本を読むと「こうすれば、就職せずにすむのか」と安心する。サラリーマンなんてごめんだ、独立起業だ、脱サラだ。なにやら本末転倒、結果かつちゃんは何をしたのか。

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 バカーン。勝山商事&勝山商事オリジナルTシャツです。我社とその製品でございます。このような珍品を、愛すべき読者に売りつけてしまったことを心からお詫びします。被害者は5人ほどのはず。つかまされる、とはどういうことなのか骨身にしみ、恨み天を貫くほどに違いありません。いつか償いたいと思っていましたが、機会がありませんでした。せめてお詫びだけでもとこのブログを書く次第です。申し訳ございませんでした。                                              勝山商事代表取締役社長 勝山実

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2008年2月 5日 (火曜日)

オークションで儲けよう・ひきこもりアフィリエイト編

 ひきこもっている若者よ、小説を書いて作家としてデビューして、世間に注目され文学賞をとりベストセラー、原稿料や印税で生活していくのだ、と夢見てひきこもっている若者よ。君は正しい。夢に挑戦するが良い。若者よ、胸をはれ。

 さて、本題に入ろうか。お前だよ、ひきこもっている中年男子。まったくもう、ヤフーオークションで生活費を稼ごうとは何事ですか。叔父さんは恥ずかしいよ。夢を諦めて現実的に生きていきます、その結果がホームーページを作って、アフィリエイト…ですと。このブログを読んでいる君への友情の証として、一般常識としての真実をそっと教えてあげよう。インターネット上のオークションやアフィリエイトで生活費を稼ぐのは、小説家になって印税で生活費を稼ぐのと、夢のレベルとしてはまったく同じなんだよ。お前なんにも諦めていないだろ。

 どんなに世間から冷水をかけられても蒼く燃え続ける、その炎の正体は何なのか。君は何を諦めていないのか。ボクには分かる、楽して儲けてやろうという、世界征服にも似た大きな野望だろ。我が同志よ。でもオークションやアフィリエイトで稼いでいる奴より、「稼げる」と煽っている奴の方が実は儲けていているんだ。儲かります、儲けましたと言ったり書いたりして煽っているやつが儲けて生活しているのですよ。小説の書き方だとか、文学賞の取り方とかを書いたり教えたりしている奴がそれを糧に生活しているのと同じ原理だね。才能のない人間同士の小銭をめぐる哀しい騙し合い、これこそ文学だよな。

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2008年2月 3日 (日曜日)

家出失敗

 友人の話。チクショーもうこんな家、出ていってやると飛び出したものの行く当てがない。しかも外はすごく寒い。あまりに寒いので駐車場に行き自分の家の車の中で過ごした後、帰宅したという。家出失敗。駐車場も家のすぐ近くにあるから、かなり至近距離での挫折。遠くに逃げるという家出のイメージを自ら壊してしまった、そんな15の夜。

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2008年2月 2日 (土曜日)

まだ若いじゃないか

 ずっと風邪をひいていて寝たきりだった勝山叔父さんです。ボクは36歳ですから若くはないです。でも昔は若かった。そしてよく言われたものさ。いい若い者がひきこもっていてはだめじゃないか、親が死んだらどうするんだみたいなことを。随分考え込んだものです。どうしよう…、どうしようと考えつつすごい集中力でゲームばかりしていました。

 でもまだ若いじゃないか。君じゃない、親が若いじゃないか。日本って長寿の国だからって80歳くらいまで生きるんだよ。定年退職しようが、更年期障害に悩もうが、ぜんぜん若いんだよ。まだまだこれから、バカーンと長生きするんだよ。ボクもずっと親が死んだ後の自分の生活について真剣に考えて来たけど、休む。止めはしないけど考えることを休むことにする。もっと他に考えることがあるだろうに。遠すぎる未来のことを考えることを世間ではサイエンス・フィクションつまりSFっていうんだよ。

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