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2007年9月30日 (日曜日)

ひきこもり保護法

 生活保護法はひきこもり保護法でもある。ニート保護法でもあるし、シングルマザー保護法でもある。この法律がある限り、経済問題は存在しない。経済的自立で悩むなんて高尚な趣味だ、なまいきだぞ。

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2007年9月29日 (土曜日)

ひきこもりとスーツ

 ひきこもりの悲しいスーツ。一回着てゴミになる悲しきスーツ。働こう、就職しようと、買って一回面接に行ってゴミになるスーツ。ネクタイの締め方がわからない。びろーんと長くなったり、後ろの細いほうが長くなったり。スーツは悲しい。

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2007年9月28日 (金曜日)

ひきこもりと恋愛

 ひきこもっていると異性と出会うこともない。話すどころか道ですれ違うことさえないから、異性に対する視力が極端に落ちる。結果、全ての女子が美人に見える。

 レンタルお姉さんなどという詐欺が通用するのもこういうひきこもりの欠点にうまく付け込んでいるからだ。相対的に比較する対象が身近にないものだから、あごがしゃくれていようと、エラが張っていようともひきこもりにとってはレンタルお姉さんである。目の前にある現実よりも、ひきこもり脳による美しい理想が勝る。こういうのを優しさと言うんだ。

 ひきこもらなくても、男子校に3年通えばほとんどの女子が美人に見える。中高一貫エリート男子校6年教育を受ければ、元総理言うところの美しい国は実現する。

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2007年9月25日 (火曜日)

もてたいとは何か

 もてたいとは何か。一つは人気者になりたい。二つ目は牧瀬里穂に好かれたい、ということになるだろう。この両方が満たされたとき人は始めてもてていると実感できる。

 人気者=売れている人と言い換えてもいいかもしれない。質が良くても売れないことはあるが、人気があれば何でも売れる。人だって売り手市場になる。ちくしょー。人気が欲しいのは健全な欲望かもしれない、そして健全に諦められる欲望のような気がする。

 もう一つのもてたいの要素、牧瀬里穂に好かれたい。別に牧瀬里穂でなくてもいいのだがすごく分かりやすいのでマキセで。ブタやマチャミに好かれてもしょうがない、必要なのはマキセの量だ。もし君のコンサート会場にペンライトを持った豆タンクがどんなに押し寄せてもマキセはゼロのまま、マキセ不足は解消されない。フレディーや晴郎のような同姓に好かれた場合マキセはマイナスになる。もてたいの新しい単位としてマキセを使用するとこの問題は簡潔になる。

 もてたいとはたくさん売れたいたくさんマキセを手に入れたい欲望と、今の自分の価値とのギャップに心を寒くさせるほろ苦い青春のメモリー。

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2007年9月19日 (水曜日)

ひきこもりのライバル企業

 ひきこもりのライバル企業、母親。一日三食限定の定食屋、母親。二日に一回営業するクリーニング屋、母親。これで父親の給料の半分が収入になる、税金もかからない。こんなおいしい利権に飛び付いたのがひきこもりだ。父親の給料をめぐって激しいシェア争いをくりひろげる、母親とひきこもり。「出てけ」「うるせー」の罵りあいの下にはこういう資本主義の経済の法則があったのだ。

 スネをかじられるのは父親である、しかしスネをかじらせまいと断固ひきこもりに反対し、弾圧をくわえるのはもっぱら母親である。世間体だけではなく、経済競争の観点からも母親はひきこもりに勝たなければいけないのだ、この場合の勝ちとはひきこもりを家から追い出すことだ。

 ひきこもりが家から出ることなどありえない。ひきこもりこそ規制緩和で「父親のスネ」業界に新規参入してきたベンチャー企業なのだから。確実に商売になる、シェア争いに勝てるという確信をもって参戦してきたのである、一歩も引く気はない。そもそも一日三食しか作らない料理屋が経済的に自立しているという時点で、もう共産主義ではないか。機会平等、公平な競争を父親のスネ団体に要求する者である。家事産業に胸をはって参戦しようではありませんか。カルテル・トラスト・コンツェルン、母親財閥による不当な独占と排除の禁止を要求します。洗濯したり掃除をしたら、ひきこもりにも「父親のスネ」を受け取る権利があると、私はそう申し上げたいのです。

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2007年9月11日 (火曜日)

ニートという言葉はかっこよすぎる

 ニートという言葉はかっこよすぎる。ロンドン出身の4人組ロックバンド、それがニート。今月のロッキンオンにインタビュー記事が載っている。オアシス、レッチリ、そしてニート。ニートのボーカルは社会的発言をよくすることで知られている。ニートの最新アルバムは全世界で1000万枚売れた。ニートはオペラ歌手パヴァロッティと競演したことでも有名。ニートのメンバーは全員大卒。ニートはチャリティ活動にも積極的で、イベントの売り上げは全てアフリカの難民キャンプに寄付している。今年の夏に来日、サマーソニックのステージに立った。

 ニートという言葉からこんなイメージを連想する、のは…オレだけか。Neet

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2007年9月 8日 (土曜日)

情熱の否定形

 本当にやりたいことは、○○はしたくないという否定形で始まる。熱い気持ちゆえ、学校で一日中死んだように過ごすのに耐えられない。今の自分にはやらなければならないことがある、時間の切り売りしている場合じゃない。本当にやりたいことがあるんだと、確信したからこそひきこもるのだ。

 じゃあ本当にやりたいこととは何なんだと聞かれると、どういう訳か蛭子能収先生のように「エッヘッヘ」。したくないことははっきりしているんだけど、したいことはどうもはっきり見えてこない。ただただエッヘッヘであります。内に秘めた情熱は、どこからどうやって出て行くんだろうねえ。

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2007年9月 7日 (金曜日)

元・ひきこもり

 ひきこもりにこそ、気のきいた頓知やユーモアが必要だと思っていたが、ははあ何たることだ。ぜんぜん間違っていたよ。ひきこもりの肩書きでやるべきことは、つまらない話を下手な話し方で真面目に話すことなんだ。そのほうが現実的で迫力がある、ひきこもり体験談がより引き立つ。

 どうだ、思い当たるだろ。流暢に話してはダメだ、らしくないよ。話が堂々巡りして、何を言っているか分からないくらいが元・ひきこもりとしてはちょうどいい。もし君が人前で、ひきこもりの体験を話す機会があればそうすればよい、これが一番受けがいい。ちぇっ、くだらねえ。

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2007年9月 5日 (水曜日)

 こんなに暑くちゃ何もできないと言っていた勝山叔父さんは、涼しくなると何をするのか。寝ちゃった。ご飯を食べると涼しくて寝ちゃう。暑くても、暑くなくても怠けてしまう、ひきこもりとしてパーフェクトだ。

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