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2007年6月18日 (月曜日)

単純作業は怖い

 長く働いても何も身につかない仕事というのが多すぎる。ベルトコンベアーの単純労働など真面目に何年も働いても何も身につかない。怖ろしいことだ。商売のコツとか経験とか、技とかなーんも身につかんのだ。労働がどんどん分業化され単純化されると、何も身につかない労働者となる。

 働いても独立できない。働いている人よりも、勉強だけして資格を取る人のほうがまだ独立に近い。大きな工場で働き続けたら間違いなく自立できない労働者になる。つぶしがきかない。一生同じ会社に勤め続けるしかない、立場が弱すぎる労働者になる。

 スーパーでレジの仕事を10年続けても、ずっとバーコードを読み取るだけでしょ。何も残らない。身につかない、その純度が高い。仕事なんて時間の切り売り、人の命には限りがある、命の切り売り。単純作業は丁稚奉公に劣る。

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