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2007年1月 6日 (土曜日)

早起きと目覚まし時計

 働いていない、学校にも行っていない。このままでいいのだろうか、いや明日から心を入れ替えてよう、真人間になるんだ。よし、まずは早起きだぞと、レベルの低い目標を立てては、昼近くまで寝るという失敗ばかりしている(全盛期は夕方頃まで)。ここ20年早起きをしていない。自分は人間としてだめなのか、意志が弱いのだろうか、いろいろ考えたところ目覚まし時計が悪いという結論に落ち着きました。

 目覚まし時計がうるさい。僕を寄生虫となじる母親となんら変わりがない。朝からこんなものが鳴っていては起きる気もなくなって当然じゃないか。朝からジリジリ、ピポピポ、別に起きたところで楽しいことがあるわけでもないのに、機械ごときになじられる筋合いはない。ちなみに僕が長らく使っている目覚まし時計はセイコーのライデンという大音量のベル音をたたき出すもの。目覚ましが鳴るから起きるのではなく、目覚ましのベル音が近所迷惑に鳴ってしまうのであわてて起きて止めるのだ。団地のような集合住宅に住んでいる人間にとっては起きずにはいられない。

 人を不快にしたり、迷惑をかけることによって人を起こす、目覚まし時計。いかがなものか。ひきこもりを治すと称して、他人の部屋に上が込み、わめき散らす気狂いババアとなんら変わりがないではないか。それはいかんの「い」。いかに朝を快適に健やかなものにするかが目覚まし時計の義務であると思います。明るい日差しと小鳥のさえずりなんかいいんじゃないかなー、と考えていたのは僕一人ではありません。考えるという段階ではなくすでに商品として完成していました。松下電工のASSAという商品です。ようはタイマー&ぷちサウンドつきの室内照明器具です。「アラームが鳴る30分前から、ゆったりとしたリズムで徐々に明るくなります。(中略)さらに約2分前になると、心地よいサウンド(小鳥のさえずり音)が流れ始め、さわやかな目覚めをお手伝いします」とある。

 打ち震えるものがありました。買うしかないと思いました。インターネットで検索して調べたところ3万円以上もする高級品であることが判明しました。購入を諦めました。しかし、何か大きな収入があり、金銭に余裕が出来たのなら一番に買いたい製品であります。

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