2009年12月21日 (月曜日)

通販開始です 「love 寂聴 第1号」

 love 寂聴 第1号を張り切って作ったもののいざ売るとなると恥ずかしい。他人の作ったzineを見て貧乏くさいと思っていたが、自分が作ったものはそれどころではない、カスですよ。

 ひきこもり読書会にzineを持っていき、いくらが妥当か聞いてみたところ50円くらいというのが多数でした。勝山商事Tシャツで一回失敗している身としては一気に売り払ってしまいたい。どーんと、20円で販売することにします。通販なら送料80円かかるので合計100円です。ワンコインでひきこもりzineが手に入るのなら、騙されたっていいじゃないか。

 欲しいぞというかたはメールでご連絡をください。銀行振り込み、郵便振替、切手払い、自分で作ったzineとの交換などいろいろな支払い方法に対応したいと思っております。勝山商事復活ですぞ。love 寂聴 第1号

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2009年12月17日 (木曜日)

ひきこもり寝つき

 夜は寝つきが悪いのに、昼間は寝つきがいい。これじゃダメだと思うほど、昼の睡眠が充実していく。昼寝に関しては神の領域。完璧な睡眠。夜は眠れず、朝は起きられず。お昼寝布団

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2009年12月14日 (月曜日)

「若者自立塾」廃止

 蓮舫の仕分けっぷりとは別の片隅で、ひっそりとニート支援「若者自立塾」が廃止になっていた。よくやったぞ仕分け人。補助金にたかる、塾の経営者のための塾など無用。本当に支援する気があるなら、本人に自立支援金を直接手渡すべきだ。

 胡散臭い塾経営者が、現場の意見が反映されていないと反論していたが、ひきこもりの現場は塾ではなく、部屋の中だ。暗黒ひきこもり部屋の中身を熟知していない連中に、何もできるはずがない。こんなインチキに、毎年約3億7500万円を使っていたなんて。ひきこもりにお年玉をあげたほうがずっとましだ。ひきこもり寮内

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2009年12月12日 (土曜日)

『【ナレッジストック】シリーズ』モニターキャンペーン

 おしゃれで便利なメモとノートのモニター募集中! にココログを利用しているビジネスマンとして当選しました、ちょっぴり心苦しいのはなぜでしょうか。

 高級すぎて使うのがもったいないと感じるノートです。コピー用紙の裏をノート&メモに書き続けた身には、お札をメモ用紙するくらいの勇気が要ります。かりっしたビジネスマンになれるか、試される一品ですな。 ノートとメモ帳

ブログネタ: 『【ナレッジストック】シリーズ』モニターキャンペーン参加数

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2009年12月10日 (木曜日)

ひきこもりぬくぬく幸福論

 冬の朝に、目覚まし時計が鳴っても布団から出ず、いつまでもぬくぬくとしているのが、人生で一番幸福な時間ではないでしょうか。そろそろ起きなければいけないという気持ちが、魔法の香辛料となり、ぬくぬく感は倍増。絶品であります。

 不登校やひきこもりの要因のひとつに、布団ぬくぬく幸福感を入れるべきでしょう。寝具

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2009年12月 7日 (月曜日)

ひきこもりzine

 zine(ジン)を作りました。ジンとは、ミニコミ・同人誌のかっこいい呼び方です。マガジンのジンだと言えば分かりやすいですね。これからはブログでもなくツイッターでもない、zineが流行りますよ。

love 寂聴 第1号

 ばーん。love 寂聴 第1号です。いかがなものでしょうか。やってみて分かる小冊子作りの大変さ。製本すると何ページの裏が何ページになるのか、中綴じにするにはどうしたらいいかさっぱり分からない。手作りの見本をもとにWordで清書するも大失敗。ハガキサイズの冊子にする予定でしたが、できたのは予定の半分の大きさ(百円ライターと比較してみてください)の手のひらサイズ。薄いのではない、小さいのです。

 これはひどい。最初から作り直そうとも思いましたが、アナーキーな感じが、戒律を守らない破戒僧のイメージにあうのでないかと自分に言い聞かせ我慢することにしました、パンクなんだと。寂聴先生が亡くなってから創刊したのでは、いきなり追悼号という生臭いものになってしまうので、大急ぎで作りましたよ。これをいろんな場所で「売ろう」と考えています。

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2009年12月 4日 (金曜日)

マッスルデー

 本日、38回目のマッスルデーです。ひたひたと40代が近づいてまいりました。以前は年を重ねることに焦りを感じていましたが、寂聴先生の生臭さを味わってからというもの、年齢が全然足りないと考えを改めました。87回目のマッスルデーを目指し、1日中ストーブの前でじっとしていています。カールおじさん

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2009年12月 3日 (木曜日)

全力ひきこもり

 7年間まったく働いていません。それだけではなく、就労活動もしていない。7年間、一度も求人雑誌を見なかった。ひきこもり界のノーヒットノーランを達成です。

 結果的には、ここ7年間を就労やアルバイトの為に無理してがんばっても、ほとんど働けなかっただろうし、無職期間が99%であったろう。何もしなくて良かった。生まれてはじめて、人生の選択肢を間違えなかった。ただ働かないだけでなく、求人雑誌すら手にしない豪快なかつちゃんを越える猛者はいるのでしょうか。スコアボード

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2009年11月30日 (月曜日)

月刊 瀬戸内寂聴 第7号

 京都寂庵に行って「お前には失望した。がっかりだ」と言ってやりたい。ファンがなんでも喜ぶと思ったら大間違いですよ。私は憤慨している。まあ、これをご覧ください。

the 寂聴 第7号

 ばーん、「the 寂聴」セカンドシーズン突入、通算第7号です…が、この表紙は何ですか。いつものドス黒い笑顔がないじゃないか。これじゃ愛せない、別れ話を持ちかけたい。ちなみに表紙の赤いうねうねは、漆絵です。芸術的絵画ということになりますな、三流の。

 漆絵作家のおじさんはあぶらぎっていて、寂聴先生を騙して一山当ててやろうとたくらむ山師そのもの、大変生臭くて結構なのですが、肝心の寂聴先生がおとなしすぎる。干し肉を喰らいドブロクを飲みながら、下手な漆絵をあざ笑うくらいやって欲しい。俳優のペ・ヨンジュンさんも漆絵を描くそうで、彼の作品「愛」が雑誌に載っている。弱々しい、ひょろひょろした赤い線で描かれた、まるでちょっと足りない子供の絵、とても世には出せない。ひどいが、今号唯一の見どころではある。 

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2009年11月27日 (金曜日)

無買日 ムバイデー

 一年に一度、日本では11月の最後の土曜日(2009年は11/28)が無買デーとなります。本当に必要なもの以外は買わずに過ごしてみようという、もったいない精神あふれる、反浪費社会の日なのです。

 ひきこもりであるなら必然的に無買エリートであるはずです。必要なものさえ買わないことがあるでしょ。こういうイベントがあること自体、ひきこもり中年男子にはうれしいことです。存分にリーダーシップを発揮して、しみったれ魂を広めていきましょうぞ。ムバイデー

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2009年11月24日 (火曜日)

甥っ子と付き合うツボ

 なめられる。こきつかわれる。この二点を肝に銘じておけば大丈夫。逆をやると甥っ子はすうーっと離れていきます。偉くもないのに、威張ってはいけません、見抜かれます。お手伝いとかさせてはいけません。お前が働けと、のちのち突っ込まれることになりますぞ。スキージャンプペア

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2009年11月21日 (土曜日)

ひきこもり家康

働かぬなら 働くまで待とう ホトトギス家康

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2009年11月18日 (水曜日)

ひきこもりフォトグラファー

 甥っ子と遊んでいると、一眼レフのデジタルカメラを持ったフォトグラファーが現れ、写真を撮り始めます。ママンです。篠山紀信きどりの老婆がカメラを構えると、甥っ子も叔父さんも、それまで遊んでいた楽しさをすべて忘れ、暗澹たる気分になります。

 被写体の気持ちなど考えていたら、写真家ママンの芸術は成り立ちません。いろいろな角度から、甥っ子の遊ぶ姿を撮りまくります。じゅうたんに寝転がり、下から見上げるアングルで、絶妙な会心のショットを狙います。困惑した甥っ子と、その後ろには地獄の眷族を引連れた阿修羅大王のような表情の叔父さん。世に出せない、門外不出の写真が今日もまた出来上がりました。カメラマン

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2009年11月15日 (日曜日)

寂庵だより 九月号

 前月号から一週間ほどで、寂庵だより九月号が届きました。週刊寂聴ですよ。太っ腹にも2009年寂聴卓上カレンダーのおまけつき。寂聴グッズ通販のカタログも送ってまいりました。

 寂聴商事こと、ほほえみ倶楽部ではたくさんの商品を扱っております。数珠、カレンダー、ダイアリー、写経セットなど盛りだくさん。一押しは、天然石ブレスレット念珠「パワー水晶」ぱーぷる 価格  10,500円(税込)です。寂聴先生、法律すれすれですぞ。ぱーぷるコスメなる化粧品も販売しています、寂聴愛用とのことですがいかがなものでしょか。俗世間にどっぷりとつかりきった商人魂、ただただ感服するのみです。パワー水晶「ぱーぷる」価格 10,500円(税込)

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2009年11月12日 (木曜日)

寂聴ブッダ最後の旅

 生前最後の2年間はブッダのように全国を説法してまわりたい、と寂聴先生はかねがねおっしゃっていました。2009年、ついに寂聴ブッダ最後の旅が始まりました。

 高齢と暴飲暴食のため寂聴先生の寿命も風前のともしび。もともと講演を多数おこなうお方ですが、更に特別講演「遊行」と題し、精力的に全国説法ツアーをおこなっています。チケットは4,200円。横浜ベイシェラトンでおこなわれるディナーショー形式のものは12,000円です。尼僧がディナー? 戒律も精進料理も無視した、破戒僧の最後の説法は迫力がありそうですね。もう後がない。どれでもいい、値段が高いなどと言わず一度は見に行くべきですよ。寂ちゃん

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2009年11月 9日 (月曜日)

和顔施

 寂聴先生のお得意話に、お布施の話があります。お布施には三つのやり方があって、ひとつはお経を読むこと、もうひとつはおさい銭を払うこと、もうひとつがぱーぷるお薦めの和顔施です。和顔施とはにっこりと微笑むこと。ほほえめば、お経を読んだり、おさい銭を払ったりするのと同じご利益があるのです。だから寂聴 先生はいつもどす黒い笑顔でほほえんでおられます。ひざの痛みを隠してにっこり、という注釈入りで寂庵だよりには先生の和顔施ショットの写真が載っています。アイドルですよ。和顔施

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2009年11月 5日 (木曜日)

寂庵だより 8月号

 瀬戸内寂聴ファンクラブ通信ともいえる、年間購読冊子「寂庵だより」。ようやく8月号が届きました。いつくるのか、寂聴先生はまだご健在なのか、はらはらしながらの購読です。内容を簡単にご紹介しましょう。

  「ひざが痛い」。これが今号で寂聴先生が言わんとすることのすべてです。完全なご老人の愚痴なのですが、寂聴先生が語ると生臭く身勝手な感じがして、私にとっての最高の幸となります。寂聴だより

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2009年11月 1日 (日曜日)

Fonte 安心ひきこもりLIFE 最終回

 11/1号Fonteで、連載のコラム安心ひきこもりライフが終了です。また甥っ子以外の誰からも相手にされない、日陰の生活に逆戻りです。本屋でも一般の図書館でも手に入らないのが残念なのですが、国立図書館か不登校の親御さんを見つけ出して、借りて読んでみてください。全12回こじんまりとした、ひきこもり初心者向けコラムです。

 ちなみに前回の連載で、勝山商事オリジナルTシャツプレゼントのお知らせを載せました。応募者少数のため、抽選なし全員当選です。ほろ苦いメモリーがまたひとつ加わりましたぞ。Tシャツ

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2009年10月29日 (木曜日)

ひきこもりファッション

 もし、ひきこもりになれないのなら、お百姓さんになりたい、さう思ふ。ひきこもりファッション=ユニクロですが、最近服の素材が軟弱になってきているでしょ。ふわふわしていると申しましょうか、耐久性がない。冬の焚き火に負けて溶けるようなのを着てお百姓は出来んでしょ。

 ワークマンに転向する。働いていないのにワークマンはあんまりだと考え作業服店は避けていたのですが、仕方がありません。ゴリッとした男らしさを求めて、ワークマンへ初めてのお使いです。今回の目的はジャンパー。入店してちらっと見ただけでも、ゴリゴリのジャンパーがずらりと並んでいます。似たような色、似たような形、土方ジャンパーしか置いていない潔さ。

 どれも同じなので、安いのを買いました。2,300円。ドカジャンではなく、正確にはカストロコートといいます。試着して、びっくりするくらい自分に似合うので驚きました。一生カストロコートで生きていこう、さう思いました。カストロコート

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2009年10月26日 (月曜日)

八丈島リターン

 八丈島に旅行に行きました。否、行くつもりでした。片道10時間の船旅です。乗り物酔いに怯えながらの船旅で、寝れば酔わないだろうとすぐに毛布に包まり眠ること10時間、どういうわけか、フェリーが三宅島の近くで停泊しています。天候が悪いので港に接岸できないのです。

 急遽そのまま、東京にUターンすることになりました。合計20時間、船底の和室にごろ寝して過ごしましたよ。東京竹芝発、竹芝行き、20時間の旅。いい経験をしました。乗り物に弱い人への朗報、エスエス製薬のアネロン「ニスキャップ」は効くぞ。眠気は強いが、全然酔わない。次は小笠原諸島へ行きたいな。船旅片道25時間です。たぶん三宅島

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2009年10月23日 (金曜日)

チャイム

 家のチャイムが「ピンポーン」となると、じっと息をひそめ耳をすまして、あたりの様子をうかがう。そんな習性がいつまでも抜けないのは私だけでしょうか。甥っ子が家に遊びに来たときに最初にいう言葉は「あれ、叔父さんいないの?」です。完全に気配を消しているわけですな。Chime

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2009年10月20日 (火曜日)

戸塚ヨットスクール

 戸塚ヨットスクールで女性自殺、というニュースがありました。4人殺して、たった懲役6年でおなじみの戸塚ヨットスール校長、戸塚宏。入塾にはまず335万円を払い、毎月生活費として11万円払う。何がどうなると、こんなことか成立するのだろうか。戸塚校長その人が、非行・犯罪の頂点にいるのに。戸塚宏

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2009年10月18日 (日曜日)

13歳のハローワーク

 13歳のハローワーク 公式サイトというものを見つけたので、いろいろ調べてみました。ひきこもり中年男子37歳のハローワークです。

 思い出から見るタイプ診断をやってみたことろ、冷静な実力者、徳川家康タイプと判明。鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス。なるほど、家康公とは分かり合えそうな気がします。徳川家康には、大きな自然に関わる仕事、花と緑を扱う仕事が向いているとあります。やはり行き着くところはお百姓さんのようですな。ぜんぜん、家康じゃないのう。家康

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2009年10月15日 (木曜日)

はとポッポCDデビュー

Take HEART  我らが総理大臣、はとポッポこと鳩山由紀夫がCDデビューします。鳩山由紀夫/Take HEART ~ 翔びたて平和の鳩よ ~。若かりし頃の鳩山首相がうたう“はあとそんぐ”です。今から20年前、衆議院に初当選した時に自主制作した幻のプレミアレコードが、いよいよCDで復刻されるという。名曲だ、紅白出場も夢ではない。ていく はあぅ~♪

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2009年10月12日 (月曜日)

瀬戸内寂聴ファンクラブ

 ひきこもりノイローゼをこじらせて、カウンセリングを受けた時やらされたことに、将来やりたいこと、夢を書くというものがありました。50個以上たくさん書いたうちのひとつが「ファンクラブに入る」というものです。

 ぱーぷる寂聴ファンとして、寂庵だよりを年間購読することにしました。月一回、小冊子が送られてきて2,500円は安い。早速、最新号である、7月号が送られてきました。発行が遅れているとのことです、じゃあthe寂聴なんてやめればいいじゃん、なんていう突っ込みはなしです。

 寂聴だよりに載っている巻頭エッセイのタイトルが「まだ生きている」。いたわるしかありません。ブログのような寂聴日記。人生相談のコーナーもある。回答は仏教の教えを適当に並べ立てたあと、「私の本でも読み、精神を高めてください」でしめるという素敵なもの。切りがないので、ここまで。寂庵だより

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2009年10月 8日 (木曜日)

DS修理

 ニンテンドーDSを甥っ子に貸したところ、壊れて帰ってきました。やっぱりでございます。これくらいで怒るような叔父さんではありません。ただ甥っ子のいい訳がひっかかるのです。僕だけじゃない、弟も壊したと言うのです。

 誤謬の訂正。人間の弱さの習性で、間違いを犯すと、わざと似たような間違いをして、ごまかそうとすることです。瀬戸内寂聴が断食に失敗したあと、3日断食というイベントをおこなって、全部うやむやにしようとする行為と同じです。

 落として壊れたDSを、3歳の弟に渡し遊ばして、更に壊れることによって共犯者に仕立てたあげる。叔父さんの怒りを、自分以外の者に向けさせようと、子供が必死で考えた完全犯罪です。ひきこもりホームズには一切通用しません。「犯人は一人、最初に壊した人が悪い」と断罪、びしっと言ってやりましたよ。

 DSの修理代は、上と下の画面をつなぐ蝶番(ちょうつがい)の部分を直して貰って、2,600円。修理代としては安く、ゲーム機も綺麗になって満足です。任天堂はいい仕事しますよ。DS

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2009年10月 5日 (月曜日)

ひきこもり沼

 つくづく、場というものは澱んでいなければならない、と思う。お呼びでない主が、堂々と中央に鎮座してこそ、成熟した場と言える。居場所というものには、必ず苦味があるものです。居心地がいい場所と感じるのなら、自分がその沼の主になっているということ。場の雰囲気を良くもすれば、悪くもしているのが自分ということなのだから、ひきこもり沼に沈殿する主としては心苦しい。結局、主なりの責任感と呵責により、居心地が悪くなる。

 澱まさせず、流して通過させようとするなら、場にはならない。居場所は一生ものである。時間が経つと追い出されるような、カラオケボックスのようなものは、居場所の対極にあるもの。生涯居続けの場所、という観点から場作りをしていけば、おのずとこじんまりした小さなサークルになるはずです。ひきこもりのための「沼」づくり、澱みこそ肝要であります。五色沼

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2009年10月 2日 (金曜日)

アオムシ・メモリー

 キャベツと言えばアオムシ。家庭菜園においてアオムシに葉っぱを食べられないキャベツなど、ひとつもありません。スーパーで売っているつるつるキャベツは農薬まみれの危険な野菜なのですよ。

 畑仕事の一環として、キャベツの葉っぱを裏返しては、アオムシを探し、見つけ次第ぷちっと殺生をしています。ブッダの教えに反するのことで、心が痛みますが、アオムシ君は大食らいです、放っておけばキャベツは芯だけになってしまう。

 畑を舞う白い妖精、かわいらしいモンシロチョウが、アオムシの生みの親です。お百姓さんにとっては害虫だったのですな。かわいい女の子に話しかけられて浮かれていたら、創価学会の勧誘だった、もしくはアムウェイの勧誘だった、そんなほろ苦い思い出とリンクします。まったく腹ただしい。ちなみに私の知り合いに、マルチ商法の勧誘と知りつつ、でもこれをきっかけにかわいい女子と付き合えるかもしれないと考え、お金を失い、女子とも付き合えず、ノイローゼになったひきこもり男子を知っております。

 アオムシの退治をしながらそんなことを思い出しました。モンシロチョウ

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2009年9月29日 (火曜日)

はとポッポ

 個人的に、はとポッポこと鳩山由紀夫をひそかに応援しています。やつのユーモアセンスをかっているのです。今はなくなってしまったのですが、過去の公式ホームページにはオープニングムービーというものがあり、これが最高にいかしていました。友愛おそるべし、日本を任せてもいい。画像>アーカイブスで見ることが出来ます。お薦めは、Vol.7、11~13、16~18、20~21です。オープニングムービー
オープニングムービーアーカイブズ
http://www.hatoyama.gr.jp/openingmv/

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2009年9月26日 (土曜日)

続・月刊 瀬戸内寂聴 第6号

 雑誌には歩いている写真がほとんどなく、寂ちゃんがお寺の中でぼうーっとしているシーンばかりです。たった四軒のお寺すら歩いていないのではと疑ってしまいます。寂聴先生の雑誌なのですが、今号はじゃらんのような旅行雑誌に成り下がっている。山と溪谷社責任編集「お遍路ブック」と名づけたほうがしっくりきます。イラスト地図&写真満載のお遍路大特集。寂聴先生が「歩けないお婆さん」として、雑誌のほとんどの部分で無視されています。そのおかげで雑誌としての質は大変高く、実用性があるのですが、ファンとしては生臭みがなく、しらけてしまいます。角川書店編集部にこの点について、強く異議を申し上げたい。

 寂長先生が歩けなくなって、ギブアップしているシーンが見たいのです。ちなみにインタビューでは右膝が痛くて歩けなかったと語っていますが、私はひざが痛くなくても歩けなかったと思うよ。断食と同じように失敗したと思うよ。

 最後にびっくりのお知らせを。全六巻では物足りない言わんばかりに、the 寂聴セカンドシーズンの発売が決定!歩かないお遍路特集でも懲りない寂聴先生に脱帽です。恥知らずという点に関しては、不死身でございますな。the 寂聴

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